![iPhoneやiPad等にもWebサイトを最適化するレスポンシブWebデザイン構築に役立つフレームワークやTipsいろいろ - かちびと.net](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/eaceb1a950d8019afbfa6f72b06dfdf87bcacc16/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fkachibito.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2011%2F08%2Fresponsive000000.jpg)
シナップの柿内です。 最近、CloudFlareという無料で簡単に使えるCDNサービスが話題を呼んでいます。 CDN(コンテンツ・デリバリー・ネットワーク)とはコンテンツを複数地域の複数サーバーに配置し、ユーザーのリクエストに対して最適なサーバーからコンテンツを配布する負荷分散サービスです。よくオープンソースをダウンロードする時に一番近いミラーサーバーを選択してダウンロードしますが、それをユーザーの操作なしに全部自動で行ってくれると考えれば想像しやすいのではないでしょうか。 本来CDNは大規模なリクエストを円滑に処理するように生まれたサービスなので、小規模なWebサイトで導入する事はあまりありませんでした。それがCloudFlareならば誰でも(後で解説するように利用するためには簡単な条件をクリアする必要がありますが)今日にでも利用する事が可能です。しかも無料で。 同じCDNサービスである
ウェブページにスマートフォンでアクセスされたら自動検出し、そのページのレイアウトを変更・タッチデバイス対応にするjQuery Mobileを使用したHTML5ベースのフレームワークを紹介します。 Mobilize.jsでスマートフォン対応にするイメージ 見出し、ナビゲーション、コンテンツはそれぞれ細かく指定することができます。 Mobilize.jsの主な特徴 Mobilize.jsは、クライアントサイトでウェブサイトをスマートフォン対応にするHTML5のフレームワークです。 インターフェイスはjQuery Mobileベースでタッチデバイスに最適化。 自動的にモバイル用ブラウザを検出。 インテグレートが容易 -サーバーサイドの変更は必要ありません。 オープンソース -高価な費用は必要ありません。 Mobilize.jsの対応デバイス Mobilize.jsは、以下のモバイル用のブラウザを
本日から Evernote Trunk Conference に参加するためにサンフランシスコにきています。クラウド上の第二の脳であり、タスク管理から単語カードまで作り出せるプラットフォームとなったEvernoteの初めての会議です。 会議そのものは現地から随時リポート記事を書きたいと思いますが、会議前にアジェンダとしてまとめておきたいと思ったのが私がEvernoteに対してもつようになったばく然とした不安です。 いまはいいのですが、このまま放っておけばEvernoteがクラウド化の道途上におきざりにされた、ありふれた「ああ、あれはいいアイディアだったけど残念だったね」というサービスにならないかという危惧です。そしてそれはもう、一部のパワーユーザーの間では現実となりつつある問題でもあるのです。 前回まとめたEvernoteのもつポテンシャルが明るい展望であるとすると、この危機は見過ごしにし
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