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2006年8月3日のブックマーク (1件)

  • 民放の根幹を揺るがす、ある“深刻な”事態(3)〜テレビCMの辿る道 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    民放の根幹を揺るがす、ある“深刻な”事態(3)〜テレビCMの辿る道 ブランド力のある強い商品は、テレビCMを一時的に日全国で取りやめても、致命的な打撃はまったく受けないというこの事実が、民放(商業放送、広告放送)に与える影響は極めて深刻である。 謝罪一色でも売れるプラズマのワケ もちろん、告知・謝罪を流したこと自体が「正直なメーカーだ」という印象を与えるイメージ広告の役割を果たし、それがプラズマテレビの売り上げにつながった側面があるかもしれない。また、あるメーカーだけがCMを停止しても影響は少ないが、全メーカーが一斉にCMを停止してしまうと目も当てられない惨状を呈することだってあるかもしれない。まだ、検討しなければならない問題は山積している。 だが、テレビにおける宣伝広告のあり方に巨大な一石を投じた、極めて興味深い出来事があったことだけは確かだ。その影響を固唾をのんで見守っている