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2009年12月4日のブックマーク (3件)

  • 「マイマイ新子と千年の魔法」を迷わず見に行ってほしいんですよ!!!! - たまごまごごはん

    「マイマイ新子と千年の魔法」見てきました。 「マイマイ新子と千年の魔法」公式サイト(2009年公開映画) えーと、見に行った動機はすっごい不純でした。 名作劇場の女の子がすげー好きなわけですよ自分。ナンとか。ジャッキーとか。カトリとか。アンネットとか。だからとりあえず絵を見たときにロリコン的な魂がうずいて、「この生脚は見に行かねばなるまい」と思って突貫しにいきました。事前情報もあんまりないので「なんか子供向けの、文部省的な『いい』映画なんだべなー」くらいの気持ちで。なんか教育的なのかなーと。 「感動の」とか「名作の」とかが宣伝文句につくと一気にひねくれた見方しかできなくなるスレた映画の見方をしてきた結果が、こういう思い込みだよ! いやあ、全く持ってとんでもないですわ。 この映画、話題にならないのおかしいだろう…。 何かと比較しても仕方ないんですが、アニメのクオリティ、ストーリー、描写力、と

    「マイマイ新子と千年の魔法」を迷わず見に行ってほしいんですよ!!!! - たまごまごごはん
    ite
    ite 2009/12/04
    大絶賛だなー。これは週末見に行くしか。/主に足をめあてに!
  • 超映画批評『マイマイ新子と千年の魔法』70点(100点満点中)

    『マイマイ新子と千年の魔法』70点(100点満点中) Mai Mai Miracle 2009年11月21日(土)より全国ロードショー 2009年/日/93分/35mm/カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル 配給:松竹 作者:高樹のぶ子 監督・脚:片渕須直 声の出演:福田麻由子 水沢奈子 森迫永依 上まなみ 説明できない良さ 『マイマイ新子と千年の魔法』は、たぶん興行的には相当厳しいのではないかと心配している。 なぜならこのアニメーション作品は、その良さを理解してくれるであろう対象年齢層が非常に高いためだ。はたしてそうした人々に、適切なプロモーションを行っていけるか。宣伝会社の手腕が問われるところだ。 昭和30年代、山口県防府市。空想好きな小学三年生の少女・新子(声:福田麻由子)は、東京からの転校生でこの土地になじめない貴伊子(声:水沢奈子)と仲良くなる。やがて新子の友達である男の

    ite
    ite 2009/12/04
    「説明はできないが、とにかく心を打たれたのである。」
  • 「学歴」って・・・

    ちょっと目からウロコだったので増田にメモ。解ってる人には百も承知なんだろうから恥ずかしいけど、知らなかった人の目に留まればと。 学歴って、あくまでもその学歴を持つ個人のステータスというか頭の良さというか努力できるキャパというか、そんな尺度に使うものだと思っていた。みんな必死に頑張ったり、浪人したり、場合によっては裏口からとか、受験失敗してになっちゃったり、自殺しちゃったり、学歴1つの為にもう必死になる。それだけ学歴って個人にとって大切。自慢したり見栄張ったりといった事にも使われる。 けど、学歴って、いざその学歴を使おうとする時、他人に公的に評価されるとき、その学歴を持つ個人そのものの事なんてどうでもよくなっちゃうんだなという事を気付かされた。例えば東大を出た人間がいたとして、その人間そのものを評価するというよりも、東大に入る為の様々な環境を維持してきた両親の子供だということ、実家が地方で

    「学歴」って・・・
    ite
    ite 2009/12/04
    学歴以前に重視されたのが家柄であったことを考えると、この考えは適切ではないように思う。育った環境によるバイアスは確かにあるけど、どうしたって選べない家柄よりは学歴の方がまだ実力を表しているだろう。