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2010年6月5日のブックマーク (3件)

  • 日本の「無政府状態」 - 雪斎の随想録

    ■ ただ今、日では、とんでもない事態が起こっている。 事実上の「無政府状態」が出現しているのである。 昨日の内に、組閣、認証という手続きを済ませて、菅内閣発足かと思いきや、まだ発足していないことには、驚いた。昨日、鳩山内閣は総辞職したので、現在の日には、総理以下の閣僚は誰もいない。 国会で首班指名を受けたとしても、認証を経ていないのだから、菅直人氏は、まだ総理大臣ではないのである。 聞くところによれば、組閣、認証を経た発足は、8日だそうである。 この数日の内に、突発事態が生じたら、誰が対応するのか。 たとえば、自衛隊を動かすのは、だれか。 北澤前任大臣には、その権限はない。後任は、まだきまっていない。 それとも、自衛隊が勝手に動くのか。 こうしたことは、何故、問われないのか。 もっとも、憲法71条には、次の内閣発足までは前任内閣が職務を「引き継ぎ」的に続けるという趣旨の規定がある。「前

    日本の「無政府状態」 - 雪斎の随想録
    iteau
    iteau 2010/06/05
    申し訳ないけれど、くだらなさ過ぎるためにする批判。なにも雪斎さんまで下野なうしなくてもいいのに。
  • 東京新聞:漫画性描写規制 仕切り直して論議を:社説・コラム(TOKYO Web)

    どぎつい子どもの性描写がある漫画などの販売を規制する東京都青少年健全育成条例改正案をめぐり、都議会での賛否が割れている。「表現の自由」を守りつつ規制できるよう知恵を絞り直せ。 子ども相手の強姦(ごうかん)や近親相姦といった性的な暴力や虐待が、社会的に許されるかのように描いた漫画やアニメ、ゲームソフトは子どもの目に触れないよう遠ざけておきたい。そんな親心をくんだのが都側の改正案だ。 過激な性描写の悪影響から子どもを守りたいのは市民共通の思いだが、最大限尊重されるべき表現の自由が侵されかねない方法では理解は得られまい。「創作活動を萎縮(いしゅく)させる」と漫画家や出版業界が反発するのもうなずける。

    iteau
    iteau 2010/06/05
    表現の自由は特典のように享受されるものではなく、憲法によって明記された自明的な権利です。本来、表現者の側に歩み寄る義務も義理もないのです。
  • ルワンダ  奇跡的復興と新たな悲劇への懸念 - 孤帆の遠影碧空に尽き

    年に3回ほどアジアの国を中心に旅行、それが時間の流れに刻む印となっています。そんな私の思うこといろいろ。 (首都キガリのスーパーで売られているマチェーテ(山刀) かつての惨劇ではこの道具が膨大な人々の命を奪いました。そのような惨事が繰り返されないことを願います。“flickr”より By Rachel Strohm http://www.flickr.com/photos/rachelstrohm/3987723536/) 【ディアスポラ】 昨日、NHKでルワンダに関する番組がありました。 ルワンダと言えば、どうしても16年前の多数派フツ族による少数派ツチ族の大虐殺を思い起こします。 宗主国ベルギーによる分断統治的な植民地政策(顔立ち・体型がヨーロッパ人により近い牧畜民ツチ族を優遇し、多数派の農耕民フツ族を支配させる)によって作られた民族意識が背景となったことや80万人にも及ぶ犠牲者の数だ

    ルワンダ  奇跡的復興と新たな悲劇への懸念 - 孤帆の遠影碧空に尽き