2009年7月9日のブックマーク (4件)

  • セコム創業物語 第1~10回|企業理念・ビジョン・歴史|【セコム】防犯、警備、ホームセキュリティのセコム株式会社 −信頼される安心を、社会へ。−

    飯田 亮(創業者)は、昭和31年に学習院大学を卒業後、家業である東京・日橋の酒問屋・岡永商店(現・岡永)に勤め営業を担当していました。飯田は男ばかりの兄弟5人の5男坊で、上の兄が岡永に勤めていたため独立を考え始めていました。当時、学生時代の友人であった戸田壽一(創業者、前・最高顧問)とは時々飲み、将来の独立を語り合う仲だったのです。 昭和36年の冬、浅草の鳥鍋屋で飯田が戸田と欧州帰りの別の知人と3人で事した時のことでした。その席で知人が「欧州には警備を業務とする会社がある」と教えてくれました。 飯田と戸田はまだ日にないビジネスであることから「これだ!」と独立を決断。わが国初の警備保障会社を興すことにしたのです。決断には30分とかからなかったそうです。

    セコム創業物語 第1~10回|企業理念・ビジョン・歴史|【セコム】防犯、警備、ホームセキュリティのセコム株式会社 −信頼される安心を、社会へ。−
  • 『僕たちはクラスメイトじゃねえよ』

    ※検索サイト等からいきなりこのブログにアクセスした方へ。ここには「我々団」もしくは「外山恒一」に関する詳しい情報はありません。公式サイトへ移動してください。 「革命家養成塾・黒色クートベ」の維持、さらには教材を充実させるためのカンパを広く募集しています。振込先は、「福岡銀行 春日原支店 普通 1167080 トヤマコウイチ」です。 昨日に引き続き、しつこく鴻上尚史の『僕たちが好きだった革命』批判を。 私は演劇には(演劇にかぎらずアート一般に)まったく興味がなく、鴻上の芝居もまだ(今回のを含めて)2つしか観たことがないし、しかもいずれもナマではなくビデオで観たにすぎない。ビデオで観たって演劇を観たことにはならないのだが、ナマで観なければならない必然性をテント芝居以外で感じたことはないので、べつにヒケ目もない。前に少し触れた『焼肉ドラゴン』にしても今回の鴻上のにしても、なんでわざわざ膨大な練習

    iteki
    iteki 2009/07/09
  • 映画「MW-ムウ-」 - まどぎわ通信

    原題:MW-ムウ- 公開:2009年日 時間:130分 分野:サスペンス 原作:漫画/手塚治虫「MW(ムウ) (1) (小学館文庫)」 製作:松崎澄夫,宇野康秀,白井康介    阿佐美弘恭,堀越徹,李于錫    樫野孝人,松谷孝征,竹内茂樹    久松猛朗,島村達雄,菅野信三 監督:岩仁志 出演:玉木宏,山田孝之,山裕典    山下リオ,風間トオル,鶴見辰吾    林泰文,中村育二,半海一晃    品川徹,石田ゆり子,石橋凌 脚:大石哲也,木村春夫 撮影:石坂拓郎 音楽:池頼広 評価: 「MW-ムウ-」あらすじ:タイのバンコクで邦人誘拐事件が発生する.被害者は竹菱建設役員を務める岡崎俊一(中村育二)の娘の愛子(小松彩夏).LA新世紀銀行コーポレイト部次長の結城美智雄(玉木宏)が用意した現金1億円を持った岡崎をタイ警察が追う.その中には日から捜査協力のため派遣されていた警視庁刑事

    iteki
    iteki 2009/07/09
  • MW(2009) - 帰ってきたハナログ

    ・・・・・・出来の悪いイケメン活劇だった(七転八倒) 「駄目だこら」という確信を得たのは正確に数えて2ショット目から。ガスマスクと防護服に身を包んだ人物がキャメラに火炎放射器(らしきもの)を向け、バリバリ合成の火炎が「ぶわぁ」「ぶわぁ」というマヌケなSEをバックにフレームを覆いつくすのを見た瞬間でした。 21世紀の実写映画が…… 30年以上前に発表されたマンガにはるかに劣る絵空事のカタストロフィしか見せられないとはこれ如何に? 手塚治虫は「大量殺戮を目撃し、ひとり生き残った芸術家が、その出来事のトラウマ的なヴィジョンを作品化する」というモチーフに終生取りつかれていたように思います。短編「どおべるまん」や、『ブラック・ジャック』の1エピソード「絵が死んでいる」など、大量殺戮の渦中で目撃した犠牲者たちの姿を描くことに生涯を捧げる画家の物語を、手塚治虫は何回か取り上げていますが、わたしは『MW』

    iteki
    iteki 2009/07/09