2度目の精神鑑定結果についてアンネシュ・ベーリング・ブレイビク(Anders Behring Breivik)被告に説明した後、オスロの勾留施設前で記者団の取材に応じる弁護人の1人(2012年4月10日撮影)。(c)AFP/SCANPIX/LISE ASERUD 【4月11日 AFP】2011年7月にノルウェーで77人を殺害したとしてテロ行為の罪で起訴されたアンネシュ・ベーリング・ブレイビク(Anders Behring Breivik)被告(33)は、犯行当時、刑事責任を負うことができる精神状態にあったとする精神鑑定結果が10日、オスロ(Oslo)地裁に提出された。 先に同被告は妄想型統合失調症だとする鑑定結果が出されており、ノルウェー国内では再鑑定を求める声が上がっていた。 これらの鑑定はいずれも勧告にとどまり、最終的には判事が被告の精神状態を判断し、刑務所で服役させるか、あるいは精神
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