英国で暮らし始めて5年。 異文化に囲まれる毎日で感じているのは、乳幼児・学童期に受けた英語教育や、世界で通用する生活習慣の大切さです。「海外で働いて今思う」シリーズ、今回の記事では筆者の実体験を元に、3〜10歳のお子さんにオススメしたい英語教育をご紹介していきます。 「ことば」としての英語を身に付けよう 海外生活では、大きく分けると2つの英語力が必要です。1つは中学校以降に習う「科目」としての英語。文法やボキャブラリーは、英語で学業や仕事をする上では欠かせないものです。 もう1つは「ことば」としての英語です。 日々の生活に溶け込んだ英語は、実際に使わない限り、中々身につけることはできません。日本にいながらこの英語力を磨くには、英語が「科目」になる前、幼稚園から小学校中学年くらいまでが決め手なのではと思います。 今回は筆者の子どもの頃に受けた英語教育から、海外生活で「ためになった!」4つの方
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