失敗に負けない力「レジリエンス」はお子さまたちが生まれながらに持っている力ですが、その強さには個人差があります。これからの時代を乗り越えていくお子さまたちにとっては、高めておいてもらいたい力の一つですね。そんなレジリエンスについて紹介します。 「レジリエンス」って何のこと? レジリエンスとは失敗に負けない心のことです。 PTSDを発症するような外的要因によるストレス(例えば大きな地震など)にさらされた場合でも、全員がPTSDを発症するわけではありません。PTSDを発症するかしないかの違いがレジリエンスの違いといえるのです。 鋼のような強い心という訳ではなく、柳のようにしなやかさを持って、失敗や困難に柔軟に立ち向かっていくという心です。 レジリエンスを伸ばすためには5つのことが必要だと言われています。 ・状況に喜んだり落ち込みすぎたりしないで、気持ちや感情をコントロールする力を持つこと。 ・
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