タグ

ブックマーク / labs.gree.jp (2)

  • よくわかるLinux帯域制限 | GREE Engineering

    矢口です。 みなさんはLinuxのtcという機能をご存知でしょうか。送信するパケットの帯域制御を行うことができる大変強力な機能で、グリーでもいくつかの用途で使用されています。 具体的な事例の一つはRedisです。Redisではreplicationを新規に開始する際やfailoverが発生しmasterが切り替わった際(特に2.6系)にストアされている全データが転送されます。しかし帯域制限をかける機能がないため、ネットワーク帯域を圧迫してしまう危険性があります。また通常のクライアントとの通信でも大量のクエリにより予想以上の帯域を使用してしまう可能性があります。このような場合にtcを用いることでRedisの使用する帯域をコントロールできます。 このように有用なtcですが残念なことに日語/英語ともにわかりやすい解説や詳細な情報は多くありません。 私も社内において使われていたtcの設定に問題が

    よくわかるLinux帯域制限 | GREE Engineering
  • なめらかに動作するUITableViewのつくりかた

    矢口裕也です。 Advent Calendar 10日目はiOSのUITableViewの話をします。 ぼやき iOSアプリを開発していると70%くらいの時間はUITableViewに費やしている気がしてきます。 UITableViewは非常にめんどうなものですが、パフォーマンスがシビアでかつユーザーの快適さに直結するものなので大いに手間をかける価値があります。 この記事ではガクガク処理落ちするUITableViewを例として改善していきながら快適なUITableViewのつくりかたを解説します。 目的 以下のケーススタディでは次の目的でコードを改善していきます なめらかに動くようにする ここでのポイントは実際速くなくてもユーザが快適に感じればOKである、ということです。処理速度が高速である必要はありません。 戦略 UITableViewでのパフォーマンス問題は次の2点であることが多いです

    なめらかに動作するUITableViewのつくりかた
  • 1