ミュージシャン・早川義夫さんが1968年から1972年にかけて綴ったエッセイ集「ラブ・ゼネレーション」が新たに未発表作品を加え文遊社より刊行されました。刊行を記念しまして店頭にて早川義夫ブックフェアを開始いたしました。フェア期間中では特製冊子を配布、また関連書籍をご購入いただくともれなく左記のポストカードを差し上げます。 ラブ・ゼネレーション [2011年12月/四六判/252頁/¥2,500+125] 著=早川義夫 発行=文遊社 「歌とは何か」について若き日の早川義夫が論じた文章、高田渡、岡林信康、はっぴいえんど等フォークムーブメントのアーティストについてのシャープな批評などを含む本書は、平易な文体で書かれた親しみやすい本であるにもかかわらず、早川義夫による唯一の骨太な音楽論・創作論でもある。 リーダーとしてジャックスを率いていた時期から解散、ソロ活動、URCのディレクターを経て音楽活動