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ブックマーク / deve-cat.com (4)

  • 【UE4】セーブデータの管理(セーブ&ロード)

    今回の記事はUnreal Engineでセーブデータを扱うための参考ブループリントをまとめたいと思います。 参考BP(ブループリント)の動きとしては、プレイヤーの移動速度をセーブして、次起動した時にその速度で移動できるようにするといった物です。 今回は基礎の作り方のみまとめますが、応用できる方法ですのでぜひ試してみてください! こんな人におすすめ ・Unreal Engineでゲームを作っている ・セーブデータを扱う簡単な参考BPが欲しい プロジェクトの準備 まずは仮のプロジェクトを準備します。どれを使っても問題はないのですが今回は「Blank」で動きを確認したいと思います。 「Blank」でプロジェクトを作ったら、Player StartのX座標の位置を下げて全体を見通せる位置に持っていきます。これは実行中に全体を見て動きを確認するためです。 X座標を-450ぐらいに持っていくとちょうど

    【UE4】セーブデータの管理(セーブ&ロード)
  • 【Unity】端末の画面サイズに合わせたUI調整スクリプト

    アプリを作っていて頭を悩ませるポイントとして「端末のアスペクト比に合わせたUIの調整」というものがあります。 現在発売されている端末は様々なサイズがあり、その全てに対応するのはなかなか大変です。 そこで今回は、端末のアスペクト比(画面サイズ)に合わせてUIを調整する方法を、Unityの機能を使った方法とスクリプトで行う方法の2種類紹介したいと思います! こんな人におすすめ ・Unityでアプリを製作中 ・様々な端末にUIを対応させたい サンプルプロジェクトの準備 まずはサンプルプロジェクトを作っていきます。今回は以下のように設定ボタンや各種Uiをイメージした仮のボタンを配置したプロジェクトを準備しました。 これを画面サイズに合わせて配置できるようにしていきたいと思います。なお現状で画面サイズを変えると以下のようになかなかヒドイ状態になります。 中央は縦長をイメージした端末、右はiPadなど

    【Unity】端末の画面サイズに合わせたUI調整スクリプト
    ito_labo
    ito_labo 2021/01/12
  • 【Unity】画面タッチで3D空間のオブジェクト選択

    今回はゲーム中の3D空間上で、画面タッチ(PCの場合画面クリック)が行われた場所を判定し、オブジェクトを選択するサンプルコードを書いてみたいと思います。 こんな人におすすめ ・3Dオブジェクトをゲーム中に選択したい ・端末やPCの両方で判定を行いたい プロジェクトの準備 プロジェクトには以下のものを置いておきます。 ・Cube 2 個 オブジェクトの選択テストに使います。 ・空のゲームオブジェクト この後のサンプルをアタッチします。 準備ができたら以下のサンプルコードを空のオブジェクトにアタッチしてください。 ■ScreenPoint using System.Collections; using System.Collections.Generic; using UnityEngine; public class ScreenPoint : MonoBehaviour { Raycast

    【Unity】画面タッチで3D空間のオブジェクト選択
    ito_labo
    ito_labo 2020/12/30
  • 【Unity】ダメージ表示を作ってみる【2D & 3D】

    2Dゲームでのダメージ表示UI まずは2Dゲームでのダメージを表示するUIを作ってみたいと思います。 ダメージ表示に使うテキストを一つ作りましょう!(※ヒエラルキー上で右クリック→UITextで作れます。) 桁数がわからないので、横幅は画面サイズに合わせて広めにとっています。名前はわかりやすくDamage Textに変更しました。また、UIボタンとの重なりがある場合を考えて、Raycast Target(画面タッチ時の当たり判定)はOFFにしています。 準備できたら、テキストに以下のスクリプトをアタッチします。 ■DamageUI2D using System.Collections; using System.Collections.Generic; using UnityEngine; using UnityEngine.UI; public class DamageUI2D : M

    【Unity】ダメージ表示を作ってみる【2D & 3D】
    ito_labo
    ito_labo 2020/12/22
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