岐阜県警北方署は13日、住居侵入容疑で現行犯逮捕された同県瑞穂市の高校3年生男子(18)が、病院搬送後に死亡したと発表した。 目立った外傷はなく、同署は司法解剖して死因を調べている。 発表によると、高校生は12日午後5時10分頃、瑞穂市内の民家1階窓ガラスを割って侵入し、屋内にいた男性に取り押さえられた後、署員に引き渡された。同6時頃、パトカーで同署に到着したが、大量の汗をかき、荒い息をしていたため、署員が体温を計測したところ約40度あった。同署はすぐに病院へ搬送したが、13日午前1時50分頃死亡した。 高校生は友人と一緒に道路にいたが、突然、「助けて」と大声で叫んだり、落ちている枝を拾って駐車中の車をたたいたりした後、道路沿いの男性宅に侵入したという。署員が駆けつけるまで約10分間、高校生は1階廊下でうつぶせの格好で取り押さえられていたという。
【ワシントン=勝田敏彦】女性は美人だといろいろ得をするという考え方があるが、研究開発責任者や経理責任者、機械技術者などの職種に就職しようとすると、容姿が魅力的な人は不利になるらしいという調査結果を、米コロラド大デンバー校などのチームがまとめた。米国の社会心理学専門誌に発表した。 チームは数十人の男女学生の協力で、26の職種について「男性的(女性的)と思うか」や「容姿が関係する(しない)と思うか」と評価したり、男女の写真を見て「容姿が魅力的かどうか」を評価したりする実験をした。 そして、写真の男女が人材募集に応じてきたとして、それぞれの職種に適していると思うかも採点してもらった。 その結果、男女を問わず、容姿が魅力的であることは、ほとんどの職種の就職で有利だったが、「男性的」かつ「容姿は仕事と関係ない」とされる仕事に限ると、容姿が魅力的な女性は必ずしも有利ではないとする結果が出た。
防衛省は来年度予算の概算要求を見かけ上減らすため、在日米軍向けの「思いやり予算」や、過去の契約で支払いが決まっている経費など、同省がどうしても必要だと判断している予算の一部を、あえて要求から外す方針を固めた。外した分は、1兆円超の特別枠の使途を決める「政策コンテスト」にかける。重要な予算なら結局は復活が認められるという読みだが、政治主導で配分を決めるコンテストの趣旨を骨抜きにする動きだ。 菅内閣は、各省に対して来年度の概算要求で前年度比1割削減するよう指示。2010年度の防衛省の当初予算額は約4兆7900億円で、来年度予算の概算要求枠は4兆3450億円となった。 防衛省は11日に政務三役や局長級幹部、各幕僚長らによる防衛会議を開き、対応を協議。要求枠内に収めるため、(1)在日米軍駐留経費負担(思いやり予算=10年度は約1900億円)(2)艦船や航空機などを購入する際の契約で毎年の支払い
国会議員歳費や公設秘書給与を日割り支給にする歳費法などの抜本改正が秋の臨時国会で行われるのを前に、民主党の秘書会が、公設秘書給与については事実上の「適用除外」とするよう党三役に要請していたことが13日、分かった。公設秘書は特別職国家公務員で給与は国が支払うが、雇い主は国会議員。「衆院解散による議員失職で雇い主がいないのに、秘書だけ給与を払えというのはおかしい」との指摘もある。 民主党秘書会(会長・鬼ケ原克志・佐々木隆博衆院議員政策担当秘書)が要請したのは今月2日。枝野幸男幹事長、樽床伸二国対委員長、玄葉光一郎政調会長、松本剛明議運委員長に対し、「法律改正では、当事者である公設秘書の意見も聞いてほしい」と、歳費法に加えて公設秘書給与法改正も含める場合には配慮するよう文書で要請した。 これに対して枝野氏は、「公設秘書給与も対象となれば、話を聞くことはやぶさかではない。勝手に法改正することはない
2015~2022までウェブリブログ、その後seesaaブログに移って重度障害児の成長を書いています。 アニメにマンガ、特撮・・・と典型的なおたく女だった自分が初めて授かった子供は、重度の知的障害児でした。 おたく生活を取り上げられての障害児育児は全くの新世界、まさに戦場。 気がつけばすっかり様変わりしていたおたく社会。そして、私の中のさまざまな価値観も変わっていました。 思い出を交えつつ、気がついたことを記録しています。 息子が12歳の時に始めたブログです。本人は成人し既に施設入所していますが、タイトルは「障害児」のままとさせていただいています。 重度知的障害児の少年期から思春期、生活介護通所、施設入所という過程の記録になりました。 ※ブログ引越し時の設定の都合で、2020年以前の記事にはコメントできません。よろしくお願いします。 以下のリンク先記事をぜひ読んでいただきたいです。 もうひ
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