タグ

ブックマーク / enmono-mikikouj.blogspot.com (2)

  • 今、「マイクロモノづくり」に関して、改めて想うところ。

    3月を最後に、しばらくお休みをしていました、ブログですが、再開をいたします。 お休みをいただいていた理由は、自分たちの考える、「マイクロモノづくり」が果たして正しい方向なのかという不安があり、方向感をしばらく失っていたことがあります。 しかしながら、休んでいる間に、ずいぶん多くの出会いやイベントがあり、やはりこの方向性がまちがっていないと確信するにいたり、ブログを再開することにいたしました。 ●今の日は現実が見えているか。 「人間ならば誰にでも、現実の全てが見えているわけではない。多くの人は、見たいと欲する現実しか見えていない」ユリウス・カエサル (僕の敬愛する、塩野七生さんの書籍から。) 現実を直視することは、時として非常に残酷ですが、次の時代を予知しそれに適切な処置を取るためには必要です。 今の日人は現実が見えているでしょうか? 見たくない現実: ・84円を切りそうな円高 ・世界の

    itochan
    itochan 2010/12/17
    「マイクロモノづくり」に必要な要素。 他業種にも通じるんじゃないのかな?
  • 「マイクロモノづくり事例」No.1~自ら製品開発を行い、自ら販路を作る ユビタマゴ~

    昨日、我々が探し求めていた、理想的な「モノづくりプロデューサー」の活動を行っていらっしゃる会社を訪問した。 ミツワ株式会社である。ミツワの三輪社長とは前の会社からのお付き合いである。 ミツワは化粧品会社向けの什器などをオーダーメードで製作していた。この会社は、もともとプラスチックの射出成形メーカーであった。大手の化粧品メーカーから依頼をもらい、製作をしてメーカーに納めるといった一般的な町工場であった。 しかしながら、リーマンショック後の不況の影響で、主力の化粧品などの什器の製作の仕事や、プラスチック射出成形の仕事は、受注はあっという間に減っていったと言う。 もともと、先代社長の次代から、『発明アイディを買う300人の社長』というに掲載されるほど、一般の方や異業種でモノづくりしたいモノづくり起業家たちから、様々なアイディア商品の企画が持ち込まれる会社だった。 そんな中で、あるデザイン会社か

    「マイクロモノづくり事例」No.1~自ら製品開発を行い、自ら販路を作る ユビタマゴ~
    itochan
    itochan 2010/12/17
    「中小製造業 Ver2.0」、または「マイクロモノづくり」
  • 1