本日、毎日新聞社に対する「児童ポルノの定義に関する公開質問状」について、回答書が届きましたので以下の通り公開致します。 回答書では、日本がサイバー犯罪条約上留保(*)している「およそ実在しない児童を描写したもの」も含めて、日本が条約を承認しているかのような事実誤認の記載もあり、国内法では単純所持を禁止されている児童ポルノの定義を拡大解釈をしている毎日新聞の主張は到底容認出来るものではありません。引き続き、編集部内で対応について協議していきます。 2018/12/29 AFEE編集部 以下はAFEE編集部にて文字起こしした「回答書」。強調部分は編集部にて実施。原本のPDFはこちらから 2018年12月28日 (住所:略) エンターテインメント表現の自由の会 編集長 坂井 崇俊殿 〒100-8051 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 株式会社毎日新聞社 編集編成局社会部長 磯崎由美 回答書 冠省