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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (3)

  • 【読書感想】(株)貧困大国アメリカ - 琥珀色の戯言

    (株)貧困大国アメリカ (岩波新書) 作者: 堤未果出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2013/06/28メディア: 新書この商品を含むブログ (47件) を見る 内容紹介 1% vs 99%の構図が世界に広がる中、元のアメリカでは驚愕の事態が進行中。それは人々の卓、街、政治、司法、メディア、人々の暮らしを、音もなくじわじわと蝕んでゆく。あらゆるものが巨大企業にのまれ、株式会社化が加速する世界、果たして国民は主権を取り戻せるのか!? 日の近未来を予言する、大反響シリーズ待望の完結編。 堤未果さんの『貧困大陸アメリカ』シリーズの最新作(完結編だそうです)。 この新書を読んでいる途中で、「あーはいはい、そんな感じだよなー」と、特に驚くことすらなく、読み流している自分に気づき、愕然としました。 シリーズの第1作『貧困大陸アメリカ』を読んだときには、「自由の国」で行われている、「貧困

    【読書感想】(株)貧困大国アメリカ - 琥珀色の戯言
    itochan
    itochan 2013/07/08
    >それは「土に落ちると無害化して土壌に残らない」というラウンドアップの「生分解性」ラベル表示が虚偽であるという内容だった。結果はどちらも裁判所がモンサント社側に「虚偽広告」の判決を下している。
  • 【読書感想】問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい 作者: 山田真哉出版社/メーカー: 小学館発売日: 2012/12メディア: 単行購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (7件) を見る 内容紹介 あのミリオンセラー著者が帰ってきた! 160万部突破の『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』を始め、数々の会計や数字にまつわる著書で「一大会計ブーム」を巻き起こした山田真哉氏が、5年ぶりの新境地を開く! 書は、ビジネスパーソンに求められる「平社員会計学」の知識や、経営的なセンスを磨くために必要な「社長会計学」などの教養を、身近なエピソードを交えながら講義方式でわかりやすく解説。迫り来る「消費増税」後のビジネスや資産運用に役立つ知恵や情報が満載です! ●消費増税前に住宅や自動車などの高い買い物はするべきか? ●商店街の潰れそうで潰れない店に隠された非常に高い収益性の仕組み

    【読書感想】問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    itochan
    itochan 2013/04/04
    100+30=130円、 30円-宣伝費、 30円 かな?
  • 「お通しいらないから代金引いて」 - 琥珀色の戯言

    お通しいらないから代金引いてって客が来たんだけど… (憂な昨日にパンチ 不安な明日にキック(2009-06-22)) ↑が、かなり興味深いエントリだったので、ご紹介しておきます。 先日は「よしもとばななvs居酒屋店長」が脚光を浴びていましたが、あの話の際には、「よしもとばななが悪い」「マナーを守れ」という声がネット上では多かったように思われます。 しかしながら、↑の場合には、「この店員も悪い」「この店員は客商売に向いていない」という反応が目立ちます。 ただ、僕が気になったのは、この「反応」の多くが、「この店員への個人攻撃」になってしまっていることなのです。 いやまあ、「どうしたいんですか?」っていうのは喧嘩売っているように聞こえなくもないけれど、それも語調によるでしょうし、このお客だって、「店のルールを乱している」という意味では、よしもとばななさんと似たようなものではないでしょうか。

    「お通しいらないから代金引いて」 - 琥珀色の戯言
    itochan
    itochan 2009/08/29
    レストランや食堂で、注文しなくてもとりあえずお水(店によってはお茶)が出ますよね。あれも日本特有の文化だったはず
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