新型コロナウイルスの対応をめぐり、台湾は昨年末、中国・武漢で原因不明の肺炎が発生している可能性があるとの情報を世界保健機関(WHO)にいち早く提供していた。台湾が武漢での異状を察知できたきっかけは、疾病対策部門の官僚がインターネット掲示板で偶然目にした1件の投稿だった。
![台湾、新型コロナ発生をいち早く察知 きっかけはネット掲示板の投稿 - フォーカス台湾](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/52d29bd104cdb3502f35baca5385fa945374d52b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimgcdn.cna.com.tw%2FJpn%2FWebJpnPhotos%2F1024%2F2020%2F20200416%2F20200416191958.jpg)
以前は土葬が当たり前だった台湾だが、政府の長年の取り組みもあって現在では火葬が9割以上と一般的になり、さらに最近では環境に優しいとして自然葬も増えつつある。今年3月までに行われた樹木葬や散骨葬など自然葬は、共同墓地内で9020人(過去約11年間)、墓地の外では3222人(同7年間)となっている。
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