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ブックマーク / news.yahoo.co.jp/byline/onomasahiro (2)

  • コロナ変異株にワクチンは効くのか(小野昌弘) - 個人 - Yahoo!ニュース

    前回の記事で紹介した通り、英国で出現したコロナ変異株B1.1.7は、6−7割伝染効率が高い、厄介な変異株とみられている。新型コロナに対するワクチン開発が成功するとともにこのような変異株が現れたことは、人類の科学の進歩とウイルスの進化がいまなおレースの途上にあることを改めて浮き彫りにする。 この局面において多くの人の関心は、果たして「変異株にワクチンは効くのか?」という問いであろう。記事では、この問題について現時点でわかっていることをまとめたい。 ワクチンで現在の変異株から身を守れるか? 第一に考えるべきは、現在使用可能になりつつあるワクチンで変異株B1.1.7から身を守れるかどうかという問題である。 現在開発が先んじているワクチンは3つある。ファイザー社・ビオンテック社合同開発のmRNAワクチン、モデルナ社のmRNAワクチン、そしてオクスフォード大・アストラゼネカ社の開発したアデノウイル

    コロナ変異株にワクチンは効くのか(小野昌弘) - 個人 - Yahoo!ニュース
    itochan
    itochan 2020/12/27
    変異株B1.1.7 っていうんだ。なるほど
  • 未完成品であったコロナ迅速抗体検査〜現状の分析と今後の見通し(小野昌弘) - 個人 - Yahoo!ニュース

    英国の対コロナ戦略において、数理モデルを駆使した科学的な封鎖計画と抗体検査による免疫状態の評価は戦略の2大柱といってよい。英政府は、コロナウイルスに対する免疫がついたかどうかを確認する、いわば「免疫成立証明書」を発行し、免疫のついた人から優先的に封鎖から復帰していくことを表明している。 実際、抗体検査は(正確ならば)病院においてコロナ患者と接する必要性のある医療者の合理的な人員配置計画を可能にすると見込まれる。これができれば現在の大流行中において病院への負担を減らせるだろう。また大流行収束後、免疫を持った人から優先的に復職することで出口戦略に活用できるであろう。英政府はそのような計画である。 ところが現在流通している迅速抗体検査は使いものにならないことが明らかになってきており、対コロナ戦に暗雲が立ち込めている。記事では、急速に展開する現状の分析と今後の見通しを示す。 英政府が抗体検査で目

    未完成品であったコロナ迅速抗体検査〜現状の分析と今後の見通し(小野昌弘) - 個人 - Yahoo!ニュース
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