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ブックマーク / www.unp.or.jp (2)

  • 統計学を哲学する « 名古屋大学出版会

    目 次 序 章 統計学を哲学する? 1 書のねらい 2 書の構成 第1章 現代統計学のパラダイム 1 記述統計 1-1 統計量 1-2 「思考の経済」としての記述統計 1-3 経験主義、実証主義と帰納の問題 2 推測統計 2-1 確率モデル 2-2 確率変数と確率分布 2-3 統計モデル 2-4 推測統計の世界観と「確率種」 第2章 ベイズ統計 1 ベイズ統計の意味論 2 ベイズ推定 2-1 仮説の確証と反証 2-2 パラメータ推定 2-3 予測 3 ベイズ統計の哲学的側面 3-1 帰納論理としてのベイズ統計 3-2 内在主義的認識論としてのベイズ統計 3-3 ベイズ主義の認識論的問題 3-4 小括:ベイズ統計の認識論的含意 第3章 古典統計 1 頻度主義の意味論 2 検定の考え方 2-1 蓋然的仮説の反証 2-2 仮説検定の考え方 2-3 検定の構成 2-4 サンプルサイズ 3 古典

  • 誰が科学技術について考えるのか « 名古屋大学出版会

    目 次 はじめに 第1章 「コンセンサス会議」という実験 1 きっかけ 2 準備は進む 3 市民パネル 4 遺伝子治療!? 何や、それ? 第2章 専門家と素人の対話 1 デンマーク型のコンセンサス会議 2 時間が足りない 3 専門家の説明 4 遺伝子治療の安全性と危険性をめぐる討論 5 インフォームド・コンセント文書をめぐって 6 専門家の衝撃 7 科学論者の勇み足 8 公開シンポジウム 9 その後 —— 新たな出発に向けて 第3章 社会の変化 —— 1970年以降の日 1 「征服」から「従う」へ 2 1970年代とは 3 ものを言う人々の出現 4 保身と批判の二面性 5 トランス・サイエンスの出現 6 「憂慮する人々」の出現 第4章 農水省のコンセンサス会議 1 コンセンサス会議への注目 2 不安の中での出発 3 市民パネルは集まるか 4 コンセンサス会議始まる 5 第二回準備会合 —

    itochan
    itochan 2012/08/30
    「コンセンサス会議」という単語。 トランス・サイエンス(科学と政治の交わる領域)という単語
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