WordPress のライセンスである GPL が保証する自由についての意見をマットがブログに書いています。先日迎えたアメリカの独立記念日にからめたエビソードも添えられて、うまくまとまっているなと思うので、英語ですがよかったら原文も読んでみてください。 ちょっと長いので日本語で解説的なものをしてみます。 事の始まり(?)は MarsEdit などのソフトを作っているダニエル・ジャルカットのブログ記事「Getting Pretty Lonely」。先日の「テーマも GPL ライセンス」という告知の後に書かれたこの記事で彼は、「WordPress は GPL ライセンスだ、というのを説かれる度に冷めた気分になってしまう。もっと本当に自由な、おおらかな基準のライセンスの方が自分にはしっくりくる」「GPL ライセンスはプロジェクトに参加しにくくさせる効果がある」というようなことを述べています。 G
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