2 月 22 日、sora_h こと 福森匠大 (Shota Fukumori) 氏が Ruby のコミッタに就任した (sora_h 氏のブログエントリー、ruby-dev ML の該当メッセージ) 。 sora_h 氏は現在中学 2 年生で、最年少コミッタ記録が更新されることとなった (sora_h 氏のプロフィール) 。Twitter でもさまざまな反応が見られている (Togetter によるまとめ) 。
[読了時間:2分] 現役の中学2年生のShota Fukumori (sora_h)さんが2月21日、スクリプト言語Rubyのコミッタに就任した。Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏は当該投稿で「久々の最年少更新か。」と述べている。 コミッタとは、Rubyなどオープンソースプロジェクトにおける製品へのコード(プログラムソースそのもの)の反映の意思決定をすることができる立場の人のことを指す。多くのプログラマが、それを目標として活動するが、sora_hさんも“2011年の目標の一つ”としていたようだ。 コミッタは、プロジェクトによってその定義にぶれはあるが、少なくともsora_hさんは、これまでのRubyオープンソースコミュニティにおける作業貢献が評価された上での就任ようだ。 今回、コミッタ就任のきっかけとなった機能については、2月26日(土)に栃木県栃木県那須塩原市で開催される「とちぎRuby
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