久しぶりに Heroku を使ってみたら、いつの間にかコンテナも使えるようになっていた。 というくらいに全然 Heroku を使っていなかった。 正確に言うと、 Heroku で動かしているアプリはあるけど、ずっと動かしたままだったので、ダッシュボードを見ることがなかった、という感じ。 検索していると2年半くらい前の記事が多くて、時代に追いついてないのを感じる。 今回頑張ったこと Dockerfile を書く時、これまでユーザーを意識していなかったので、今回は、 root 以外のユーザーで実行するようにした。 USER を指定すると、その後の COPY とかもユーザーで実行するのかと思ったら、そうでもなかったようだ。 調べてみると、最近追加された機能で、ファイルのオーナーを変更できるようになったらしい。 FROM perl:5.20.3-threaded RUN useradd -m -s