すっかりブログの更新をサボっておりました^^; さて、ドコモがGalaxyNexusのばらまきを始めた事もありまたGalaxyNexusがリファレンス端末とゆうこともありROM焼きを始める方も増えて来たように思います。 そんなこんなで特に某巨大掲示板のROM焼きスレなどでよく理解しないままROM焼きに手をだしている方も増えたようなのでちょっとFastbootコマンドについて解説なんぞをしてみることにします。 ※ root取得、ROM焼きは自己責任において行ってください。またroot取得やROM焼きの過程で端末にダメージを与える可能性も有ります 準備 Fastbootは外部コマンドなのであらかじめfastboot.exeをDownloadして適当な名前を付けたフォルダーに入れておく(特に規則は無いが余計なトラブルを避けるためフォルダーに日本語を用いない、またフォルダーはドライブのルート(c:
Windows で USB 機器の「ベンダーID(Vender ID・VID)」と「プロダクトID(Product ID・PID)」を確認する方法を2つ紹介しておきます。 どちらの方法も、あらかじめ PC に USB 機器を接続しておく必要があります。 USB Device Viewer(USB View)で確認する方法 Microsoft 公式サイトの手順で「Windows SDK」をダウンロード →「Debugging Tools for Windows」のみ選択して「Windows SDK」をインストール →「USBView.exe」を実行 (※このステップは、先の Microsoft 公式手順を参照してください。)「USBView」でUSB 機器を選択 → 「idVendor」が「ベンダ ID」、「idProduct」が「プロダクト ID」です。この方法だと「ベンダーID」だけでな
Windows に Android 用 ADBドライバをゴリ押しでインストールする「エゲツない」方法です。 Android SDK、USB デバッグモード、adb shell、adb backup を使う時に役立つでしょう。 ※この記事は将来更新する可能性があります。 ※2013/4/16 文章ブラッシュアップ。 注意事項メーカーから正規の USB ドライバが公開されている場合は、そちらを使ってください。 OEM ドライバを入手する | Android Developersメーカーからドライバ単体でなく、ドライバを含むユーティリティを配布されている場合も、まずはそちらの利用を検討してください。 これから説明する方法は、機種との適合性や失敗時のリカバリについて責任を持てる方が使う最終手段です。 PCに余分なユーティリティ・ソフト・アプリを入れたくない場合や、メーカーからドライバが提供されなく
前回、adbのコマンドについて書いたので今回はfastboot(ファストブート)コマンドについてです。 Androidにロムを焼くときとかにほぼ絶対に使うのが、fastbootコマンドです。 adbコマンドはアプリを開発するときとかにも使いますが、fastbootはロムをインストールする時以外にはあまり使わないと思います。 Androidは起動時にまずbootloaderが動きます、そのbootloaderをゴニョゴニョするコマンドがfastbootらしいです。 PCへFastbootを入れる方法 Android Stuidoをインストールしていれば、その中に入っていますが、入っていないのであればQittaの下記のadbの記事でたぶんfastbootも入ります。 Qiita - adbコマンド導入の方法 下準備 fastbootをPCに入れたら、起動済みのAndroid端末をUSBケーブル
≪≪この記事をすべて読むには約 8 分かかります≫≫ だいぶ前に、ADB/Fastbootを使ってアンドロイドのシステム復旧という記事を書いたのですが、思い出しながら書いたのと、当時は特にトラブルにならなかったので、今日記事を自分で見ながらAndroidを復旧させていたところ、どことなく足りない気がしたのでもう一つ記事を書くことにしました。 https://tek2tech.com/recover-android-by-adb-or-fastboot-command/ ADB.exeADBは、アンドロイド端末がUSBデバッグモードになっていれば、 普通に動いている時起動動作中リカバリーモードで作動しています。ドライバのインストールは通常の状態でWindowsのデバイスマネージャーからハードウェアIDを読み取り、ドライバー情報に追記すれば足りるので簡単です。 Windows 8、Window
Japan Perl Associationの id:papix です. 2019年3月に開催された「YAPC::Tokyo 2019」から半年が経過し, 「次のYAPC::Japanはいつだろう...?」とそわそわしていた方も多いのではないでしょうか. yapcjapan.connpass.com つい先日, 「YAPC::Nagoya::Tiny 2019」の開催をお知らせさせて頂きましたが, この度諸々の準備が整い, 「YAPC::Tokyo 2019」そして「YAPC::Nagoya::Tiny 2019」の次となるYAPC::Japanのスケジュールをお伝えすることが出来るようになりました!!! 次のYAPC::Japanは, 「YAPC::Kyoto 2020」として開催いたします!!!! 日程は2020年 3月27日(金曜日)〜28日(土曜日), 場所は京都リサーチパークとな
新機能 connpass APIに新しく、所属グループを取得できるAPIやユーザーの参加イベントAPIを追加しました。各APIの詳細な仕様や利用方法につきましては、 APIリファレンス をご確認ください。またAPI利用希望の方は connpassのAPI利用について をご覧ください。 お知らせ 2024年9月1日より、connpassではスクレイピングを禁止し、利用規約に明記しました。以降の情報取得にはconnpass APIをご利用ください。APIご利用についてはヘルプページをご確認ください。 新機能 「QRコード読み取りによる出席機能」をリリースしました。事前に入場受付が必要な場合や、受付時に参加枠などによって個別の誘導が必要な場合にご利用ください。詳しくは こちら をご覧ください。
Not your computer? Use a private browsing window to sign in. Learn more
---更新終わり。↓下から本文�--- 単純にonResume/onStartでバックグラウンド復帰時の処理を書くとActivityの生成時やバックキーで戻ってきた時等、処理しなくていいタイミングでもコードが走ってしまいます。 ActivityManager#getRunningAppProcessesで実行中のプロセスを取得し、アプリのforeground/backgroundステータスを見ることもできますが、一部端末でうまく動作しないことがあるようです(そもそもbackground/foregroundを判定するためだけに実行中のプロセスを全部調べるのもアホくさい気がします)。 そこで、API14(ICS)から追加された、Application.ActivityLifecycleCallbacksを利用します。このAPIを利用すると、すべてのActivityのライフサイクルを監視し、任
<< Android-Note 他アプリの起動の監視 自アプリ以外で他のアプリが起動したかどうかを知りたいときはそれ用のAPIが用意されていないのでその代わりをここを参考にして自作してみました。 これ以外にも方法があるかもしれませんが、ここではタイマーを使って次の手順でアプリの起動を監視し続けてみます。 起動中のアプリを調べる その中で最前面のアプリを見つける アプリは必ずしもアクティビティなどを持っているとは限らないのでアプリがUIを持つ時(つまりサービス以外)だけアプリが起動したとみなします。 サービスの実装 上の手順でアプリの起動を監視し続けるサービスを作ります。 ここではMonitorLaunchServiceという名前で次のサービスを作ってみました。 public class MonitorLaunchService extends Service { private Timer
なんかごく一部に補足されているので、念のため軽く説明しておきます。 masahiro nagano@kazeburo某所のlestrratさんのgolangなアプリはhot-deployが可能になってる。サーバはserver_starter経由で起動されていて、バイナリ消してHUPを送ると自動でビルドしなおしてプロセスを入れ替えてくれる。便利 2014/04/30 12:18:31 これ、ベストな方法だとは思っていないんだけど、最初にこれを書いた当時の考え方は以下の通り: これは自分の部署で初めて 本番に設置するgoアプリである一次対応をする人は自分とは限らない細かいコード内容の修正はともかく、明らかなバグっぽいものの修正(例:SQL文の変更)などを自分以外の人間が施した後にサーバーを簡単に再コンパイル+再起動するする方法がないと椅子が降ってくる事が容易に予想される Apache::Log
メジャーな会社で有れば開発時にadbコマンドでAndroid端末にアクセス出来るようになるドライバが提供されています。 しかし、マイナーな会社の場合にはこの様なドライバが提供されていない場合も有る様です。最近購入した「SUPERGAMER俺」という端末が正にそのパターンで、接続出来るようになるまで苦労しました。 これから同じ様な事に遭遇する人向けに接続する為の手順をメモしておきます。 なお、解説するのはMac環境での方法です。Windows環境の場合にはこちらの記事などが参考になるかと思います。 Windows環境の方はこちらの記事などが参考になるかと思います。 SUPERGAMER俺をUSB接続したい : Nanashi-soft http://blog.livedoor.jp/nanashisoft/archives/52620897.html 手順 基本的にはこちらの記事の手順通りで
Android開発環境にMacつかってると面倒なドライバのインストールとかいらないのでほんと超便利なのですが、ごくごくたまにUSBデバッグができない端末に出会うときがあります。具体的には以下のような状態です。 端末側ではUSBデバッグモードになっている ターミナルでadb devicesしても端末リストに現れない こういう状態の場合、この端末のUSBベンダIDがサポート外である可能性が高いです。サポート外の場合、対象のUSB vender IDを調査し、明示的に登録してやる必要があります。USB vender IDを調査するには、Max OS Xではターミナルから $ system_profiler SPUSBDataTypeとすると現在接続中のUSBの情報を取得できます。ここで調べたUSB vender IDを$HOME/.android/adb_usb.iniに記述し、adbサーバを再
Macでadb通らないAndroidデバイスをadb接続するときのメモ 前提条件として、android側でUSBデバッグとストア外アプリのインストールを許可しておく ~/.android/adb_usb.iniに設定を書き込んでしまえばいいのだろうけれども、このファイルは # ANDROID 3RD PARTY USB VENDOR ID LIST -- DO NOT EDIT. # USE 'android update adb' TO GENERATE. と書かれているので、あんまり弄るのはよくなさそう。ということで他の方法を探す。 コマンドでUSBデバイスを表示する system_profiler SPUSBDataType それっぽいデバイスのVendor IDをメモ。 GUIからだと このMacについて->詳しい情報->システムレポート に移動して ハードウエア->USB->US
こんにちは。BoltzEngine 担当の伊藤です。 SELinux といえば Linux に強制アクセス制御(MAC)という機能を追加するモジュールで、Linux をより安全に運用することができる機能です。 Linux をインストールするとディストリビューションによっては最初から ON になっていて、一部のソフトウェアがこれが原因で動作しないとか、設定ファイルを外部からアップロードして上書きしたら読み込めなくなってプロセスが起動しなくなった…というようなつまづきをされる方が多いですし、実際自分自身もよくひっかかりました。SELinux で Google 検索すると、サジェストの一番頭が「無効」というワードが続いてしまいますし、検索して出てくる情報も無効にする方法の数が圧倒的に多い状態です。 しかし昨今様々な攻撃がある中、攻撃からの防御を考えて有効にして動かしたいですよね。今回は実際の S
職場で使ったスライド Androidの表示レイヤーと画面常駐型アプリの話 from kirimin ■追記 WindowManager.LayoutParams.FLAG_NOT_TOUCHABLEを設定すると、後ろのレイヤーをスクロールしたりは出来るんだけど、タッチイベントを拾ってくれなくてボタンが押せないし、ホームボタンやバックキーも押せなくなってしばらく悩んだ。 WindowManager.LayoutParams.FLAG_NOT_FOCUSABLE | WindowManager.LayoutParams.FLAG_NOT_TOUCHABLEにしたらViewは透過して後ろのレイヤーにイベントが伝わる期待通りの動きになった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く