記事の内容はだいたい正確だと思う。しかし、こうしたクレジットカード業界に近い立場の記者が書いた記事ですら、加盟店手数料の水準について、「加重平均すれば2%程度ではないか」という声と、「2~4%程度のケースが多いが、飲食店などが多い中小企業の場合、さらに高くなることもある」という情報の両方を書いている。実態は開示されておらず、よく分からないのだ。 -- 消費者に「ポイント」として還元される部分もあるし、カードの不正取引に備えた保険料も負担している。加えて、クレジットカードは与信を伴うから、使って払わない相手には督促しなければならないし、焦げ付けば債権を専門業者に二束三文で譲渡するので、その費用も捻出しなければならない。クレジットカードの利用料率は、いろいろな費用が上乗せされていて、引き下げるのに限界がある。 -- 加えて、記事にははっきりとは書かれていないが、日本のクレジットカード会社は。C
起業した今、働き方で大きく違うなと思うのは「終わらない」。 新卒入社した投資銀行も起業前に勤務していたPEファンドもプロジェクト単位の仕事なので明確な終わりがあったし、外資消費財メーカー時代は管理会計を見ていたので繁閑サイクルが明確だったが、起業すると、次々と新しい課題が様々な分野で発生するし、頑張れば頑張るほど新しいアイディアを思いついてしかもすぐ実践できるし、まさに「仕事が終わらない」。 慣れてない自分がこの超長期プロジェクトを走り続けるには工夫が必要だなと思い、年に1回は1週間以上連続で休みを取って海外に行く、月1回東京を離れる、週1日はPC開かない、を意識するようになりました。週1回休んでも思考はむしろフルに動いているので、物理的に東京を離れるの大事。あと運動。
ウォーレン・バフェットは、自らの成功を読書の賜物だとしている。バフェットの多読習慣を見習うべく、まずは今回紹介するリーダーシップに関する10冊から読み始めてみてはいかがだろうか。 ビリオネアのウォーレン・バフェットに対して、投資を学ぶある学生が「成功の鍵は何か」と訊ねた。バフェットが挙げたのは、そのつつましいライフスタイルでも、投資戦略でも、仲間とのネットワークでもなかった。彼が指差した先にあったのは、本の山だった。 「こんなふうに、毎日500ページは読むことです」。バフェットは、コロンビア大学の学生たちにそう語っている。「知識とは、そういうかたちで役立つものです。知識は、複利のように積み上がっていくものなのです。これは誰にだってできることですが、本当にそうする人は、まずほとんどいないでしょうね」
Androidユーザなので全然関係ない話なわけですが,以前よりもiPhoneいいなぁという感覚は減ってきた気がします.ゲームとかほとんどやらないので,iPhoneじゃないと使えないアプリみたいなものも無いですし. 聞いたところによると,iPhoneが選ばれる理由の一つに,かわいいカバーが多くて選択肢がある,というのがあり,特に若い女性に選ばれているとか.その意味では,コメント欄にもありますが,SEみたいな,小さめサイズで女性の手にも合うタイプのものを用意したほうが,日本では受けそうです. あとは,Androidのメーカーが,iPhoneのカバーを使えるように,サイズ(とカメラの位置)だけ互換性持たせたりしたら面白いんだけどなぁ.
通勤電車のみならず、朝の通勤時間は本当に人のストレスが如実に現れるなあといつも思います。 あれは混雑極まる通勤環境のせいなのか、それとも、ご自身の幸福感の低さからなのか、両方か。 色んな沿線に乗った個人的な感想ですが、その線によってもそのストレス度合いが明らかに違うように思います。 そして、その度合が強いほど、痴漢摘発件数が高いので有名な沿線だったりするのは、決して無関係ではないのでしょうね。
[東京 13日 ロイター] - ドンキホーテホールディングス<7532.T>の大原孝治社長兼CEO(最高経営責任者)は13日の事業説明会で、米小売大手ウォルマート<WMT.N>が傘下の西友を売却するならば「興味はある」と述べ、前向きな姿勢を示した。 西友売却については「マスコミで見た情報だけ」とした上で、「不動産がなければ小売業はできない。人材などに加え、当然、全てではないが、今では手に入らないような立地が多数ある。もし、本当に売るならば、細かく精査したい」と述べた。 ドンキホーテHDは、撤退した総合スーパー(GMS)の居抜き物件に出店するなどして店舗網を拡充してきており、物件に合わせた複数の出店フォーマットを有している。 これに対し、ウォルマートの広報担当者は「西友の売却は決めていない。買い手候補との協議は行っておらず、変化する日本の顧客ニーズに応えるよう、将来に向けて引き続き日本事業を
毎度、めちゃめちゃ真芯を捉えた内容だと思います。 私の学生時代、周囲ではデイトレーディングが流行っていましたが、自分の時間をすり減らしているだけで、蓄積するものが何もないように感じたので、全くやる気が起こりませんでした。 こう言うと元も子もありませんが、25やそこらの年齢で運用できる程度の資金では、どれだけ時間をかけたところで、またどれだけ複利が効いたところで、大したリターンなんて得られません。銀行預金よりはマシという程度です。 勉強と割り切ってリターン度外視で試すのであればともかく、若い間は自分の価値を高めるためにお金を投じるのが、最高の投資だと思います。 やや難しいのは、あらゆるお金の使い方において、それが投資なのか消費なのか、線引きが難しいということですね。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く