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サッカーに関するitosatoのブックマーク (118)

  • http://jmaga.net/?eid=586

  • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|コラム|G大阪の西野監督「ガンバのサッカーをもっと見てもらいたかった」(1/2)

    J1・ガンバ大阪は23日、西野朗監督が今季限りで退任することを発表した。今季、首位・柏レイソルとの勝ち点が4に開き、優勝が厳しくなっているものの、2002年から同クラブを率い、05年にはJ1初優勝、08年にはアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)制覇を果たすなど、強豪クラブに育ててきた。 以下は、大阪府吹田市内でのチーム練習後の西野監督の囲み会見でのコメント。 ■期待に「応えられなかった」という判断は受け止めたい ――日、クラブ側から今季限りで契約満了となる旨のリリースが出たが、今の気持ちを聞かせてほしい これだけG大阪での長い時間があった中で昨日ポンと言われて、受け止めるにも、昨日の今日のことで、突然でしたからね。いろんな意味で複雑ですが、残り2試合、優勝が懸かっている試合もありますし、精いっぱいベストを尽くして、ということに切り替えていくしかないという思いでいます。 ――どうい

  • ビルバオ、初の黒人との混血選手がデビュー | Goal.com

    20日のリーガエスパニョーラ第13節、敵地サンチェス・ピスファンでのセビージャ戦(2-1)で、アスレチック・ビルバオ史上初となる黒人との混血選手、U-19スペイン代表DFジョナス・ラマーリョがトップチームデビューを果たした。 サッカーの国際化の波により、“バスク純血主義”が緩みつつあるビルバオ。バスクにルーツを持ちながら、スペイン以外の国籍も持つ混血選手はこれまでも存在していたが、ついに黒人との混血選手がトップチームの選手として出場した。 父親がアンゴラ人、母親がバスク人で、アンゴラとスペインの2重国籍を持つ18歳のラマーリョは、同年代のFWイケル・ムニアインとともカンテラでしのぎを削ってきた。だがムニアインをトップチームに引き上げたホアキン・カパロス現マジョルカ監督は、結局ラマーリョをデビューさせず。今季からチームを率いるマルセロ・ビエルサ監督が、ビルバオの新たな歴史を開くことになった。

  • <女子サッカーの未来を探る> 転換期を迎えるなでしこ育成事情。(河崎三行)

    10月にベトナムで行なわれたU-19女子アジア選手権。日はこの大会で優勝し、来年のU-20女子W杯出場権を獲得した。 このU-19日本代表を構成する選手の所属先は大学や高校のサッカー部、JFAアカデミー、なでしこリーグ加盟クラブ、市民クラブと多岐に渡っていた。 中でもこのところ女子選手の育成組織としての存在感を示しているのが常盤木学園高校だ。U-19代表における同校所属もしくは出身選手は計5人を数える。 '95年の創部以来このチームを率いているのが、阿部由晴監督である。'02年に高校女子選手権で優勝すると同校の知名度は一気に高まり、今では日各地から集まった40名ほどの部員が寮生活を送っている。これまで全日女子ユース選手権を3度、全日高校女子選手権を4度制した実績を誇る。そして、なでしこジャパンには鮫島彩、熊谷紗希、田中明日菜といったOGを送り込んでいる。 今年のチームの主軸はFWの

    <女子サッカーの未来を探る> 転換期を迎えるなでしこ育成事情。(河崎三行)
  • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|コラム|巻誠一郎、流転の果てに見つけたもの(1/2)

    東京Vに加入して3カ月と少しがたち、周囲の期待に応えつつある巻。20日には古巣との対決を迎える【Getty Images】 巻誠一郎が東京ヴェルディ(以下、東京V)に加入し、3カ月と少したった。加入当初は後半途中から投入され、短い出場時間で結果を出せずにいたが、10月26日の栃木SC戦でスタメンに起用されて以降は4試合2得点と周囲の期待に応えている。 2003年、巻は駒澤大学からジェフユナイテッド千葉(以下、千葉)に加入した。千葉はイビチャ・オシムに率いられ、2005年と2006年のナビスコカップを連覇(編注:2006年は途中からオシムの息子であるアマルが指揮を執っている)。巻は2005年から2年連続2けた得点を挙げ、日本代表に選出されるまでのFWに成長を遂げた。「生涯千葉」を公言する巻だったが、やがて相思相愛の関係は終わり、流転の季節を迎える。 2010年7月、ロシアプレミアリーグの

  • [東京V]巻選手が新橋駅で「巻のビラ巻き」を実施。「うまいこと考えたな」(巻選手)(写真あり) « サッカー専門新聞 エル・ゴラッソ web版 BLOGOLA

    [東京V]巻選手が新橋駅で「巻のビラ巻き」を実施。「うまいこと考えたな」(写真あり) 17日の夜、新橋駅前のSL広場にて、巻選手が約一時間にわたり東京V対千葉の試合告知チラシを配布しました。サポーターやクラブスタッフが行っている街頭でのビラ配りに、古巣戦に臨む巻選手が特別に協力。その名も「巻のビラ巻き」(原文ママ)です。 この企画を聞いて「うまいこと考えたな」と共感した巻選手は企画を快諾。17日の練習後、電車で駆けつけてビラ配りを行いました。 元日本代表の突然の出現に、広場には黒山の人だかりができるほどに。最終的には、通常の7.5倍のチラシを配る事ができたといいます。さすが、巻選手効果は抜群でした。終了後には交番に挨拶。そこでも巡査にチラシを渡して「どうか見に来て下さい!」というところは、さすが巻選手。 では、活動後の巻選手のコメントを掲載します。 ――ビラ配りを終えて。 「ビラを手に取っ

  • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|コラム|今こそ目を向けたい「18歳以降の仕上げの育成」(1/3)

    ハーフナーは横浜FMで芽が出ず、J2クラブに期限付き移籍。甲府での活躍が認められ、今年ついに日本代表にまで上り詰めた【Getty Images】 ハーフナー・マイク(甲府)が10月のワールドカップ予選・タジキスタン戦で活躍した際、多くのメディアが順風満帆ではない選手キャリア、特に福岡、鳥栖、甲府と3度のJ2移籍を経験した苦労話にスポットライトを当てた。確かに横浜FMユース出身のエリート選手として育ってきたハーフナーが、1度ならず2度も期限付き移籍をして、「ここで成功しなかったらサッカーをやめようと思った」というほどのドン底から這い上がってきたサクセスストーリーは人々の琴線に触れる。だが、その一方で、わたしは「そろそろサッカー界だけでもお涙ちょうだい物語からの脱却を図るべきでは?」と思う。 現在、日サッカー界が抱える最大の課題は、18歳以降の仕上げの育成ではないだろうか。日においては高

  • スポーツナビ | サッカー|コラム|日本サッカーの未来は本当に明るいのか?(1/2)

    池上氏が代表を務めるI.K.O市原アカデミーでは、毎週火曜日に無料のサッカープレイパークを開催【『ジュニアサッカーを応援しよう!』編集部】 元ジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチで、現在京都サンガF.C.のアドバイザーを務める池上正氏(I.K.O市原アカデミー代表)がこの秋、監修を務めた『サッカーで子どもの力をひきだすオトナのおきて10』(カンゼン刊)を上梓した。 実は、池上氏による書籍は3冊目。3年前に刊行した1冊目『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(小学館刊)は、今日までで14刷6万部超。あまたある少年サッカーの指導書の中で群を抜いたベストセラーになっている。サッカー王国静岡、千葉の4種少年委員会が推薦図書にするほどだ。はたまたカンゼン社が発行する『ジュニアサッカーを応援しよう』誌上に登場すれば、かなりの確率で「もっとも注目した記事」に選ばれる。 なぜ、同氏が少年サ

  • [札幌]三上陽輔、バリカン持参で東京入りか

    前節の福岡戦で、今季初先発を果たし、1トップとして攻撃の起点をしっかり担った三上陽輔。昨年からたくわえているヒゲを「試合前夜にバリカンを使ってしっかり整えた」とのこと。今節の東京V戦に向けても同じように整えるつもりだが、今回はアウェイで前泊のため「遠征に出る前にヒゲを整えるか、それとも前節と同じように試合前夜に整えるか、考えたい」と三上。前夜の決行となれば、バリカン持参での東京遠征となる。ちなみに、三上のバリカン技術は寮内で一定の評価を得ているようで、深井一希ら一部若手選手の髪型も三上のバリカンによって整えられているとのこと。 札幌の選手名鑑(クラブ公式サイト)

    [札幌]三上陽輔、バリカン持参で東京入りか
  • ajickr blog : これはすごい…? あなたの想像の斜め上を行くありえないPK動画16連発

    2011年09月12日10:00 これはすごい…? あなたの想像の斜め上を行くありえないPK動画16連発 カテゴリ Tweet これまでもこのブログではおもしろPK動画をたくさん紹介してきました。 PKといえば、もはや1点もらったも同然。キッカーもチームメイトも、ファンも、みんな「決めて当然」と思っているプレーのひとつです。ですが、こんなミスしちゃうのかよ…みたいなプレーもしばしば。今回はこれまでの総まとめとして、ありえないPKからかっこよすぎるPK、笑えるPKなどなど盛りだくさんの16連発で動画をお届けします。 スポンサードリンク スポンサードリンク

  • おおつがんばれ。

    ユウキ、いいか。 おまえならわかってると思うけど、今回色んな人の協力、理解のおかげで移籍が成り立った訳だ。 今回の移籍騒動で、おまえはほんっとに色んな人に迷惑かけた。 シーズンの途中だし、話しが二転三転するし。 監督、フロント、俺達選手にも、サポーターにも迷惑かけた。 それでも、誰もがおまえの移籍を応援し、後押ししてくれている。 それはおまえの人柄や努力をみんなが見てたからだと思う。 才能を感じ、大きな可能性を感じるからだと思う。 だから そういうみんなの気持ちに応えようと思うなら 絶対に成功してこい。 「ダメでした。てへっ」 とか、許さねーからな(笑) ユウキの一年目、鹿児島合宿でユウキのプレーをスタンドの上から見て(当時俺はリハビリ中) 「コイツはすげぇ」って思った。 試合後すぐにグランドへ降りていって 「その才能を大切に、自分の感性を大切に。俺はおまえみたいなサッカー選手になりたかっ

    おおつがんばれ。
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|なでしこ宮間「自分たちはプレーで結果を出すしかない」(1/2)

    チーム一丸となってできたことがすべて 女子ワールドカップ(W杯)を日で開催できたら、何をやるかは分からないですけど、日サッカー界に役立つことをやりたいですね。この優勝に満足することなく、これからもやっていきたい。継続することは自分次第で何とでもできるので。 (米国戦の同点ゴールについて)あのゴールは無心でした。宮間(あや)があそこに蹴るって言ったから飛び込んだだけで、ゴールしたかどうかは分からなかったんです。みんなが最後まであきらめずやって、チーム一丸となってできたことがすべてだったと思います。 「自分たちはプレーで結果を出すしかない」 (試合後に米国の選手と会話していたことについて)何人か友人もいたので。自分たちだけで試合をしたわけじゃないし。(感謝の言葉?)そうですね。 (日での盛り上がりについて)この状況が長く続くように頑張っていきたいです。(女子サッカーの発展のために

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|日本女子代表選手・監督帰国会見(1/4)

    登壇者: 大仁邦彌 日サッカー協会副会長 上田栄治 日サッカー協会団長(女子委員長) 佐々木則夫 日女子代表監督 日女子代表メンバー 大仁 みなさん、こんにちは。まずは今大会を通して、わたしどもなでしこジャパンを熱烈に応援してくださった日国民の皆さま、サポーターの皆さま、メディアの皆さま、スポンサーの皆さまに心から感謝を申し上げたいと思います。 また長きにわたり、日女子サッカーの発展のために地道にご尽力していただいた女子サッカーの指導者、関係者の皆さまにも厚く御礼を申し上げたいと思います。今回は被災地の皆さま方にも大きな力をいただいたと思っています。この大会を通して、われわれや選手は非常に落ち着いて一喜一憂せず、揺るぎのない強い気持ちで試合に集中し、最後まで戦い抜くことができました。これが優勝の最大の要因だと思っていますが、これも被災地の方々の災害に対する非常に厳しい

  • スポーツナビ│サッカー│コラム│ 恩師が語る永井謙佑の可能性、ストライカー育成論(1/2)

    ロンドン五輪を目指す∪−22日本代表のエースとして注目が集まるFW永井謙佑(名古屋グランパス)。その永井は6月1日に行われたU−22オーストラリア代表との国際親善試合で2得点1アシストの活躍を見せた。日中が圧倒的なスピードと決定力に度肝を抜かれる中、一人冷静に見守るのが永井を大学4年間で飛躍的にレベルアップさせた福岡大学の乾眞寛監督だ。誰よりも永井謙佑のことを知る乾監督に永井とストライカー育成法について聞いた。 ■W杯後に毎日1時間近いシュートの特打ち ――2得点1アシストの活躍を見せたU−22オーストラリア戦での永井選手の活躍についてどうご覧になっていましたか? 永井の一つの法則は、最初の入りのゲームでいい試合をすると、続けて点を取ることです。過去、得点王を取った大会を振り返っても、U−19アジア予選(2008年AFC U−19選手権)も初戦で柿谷(曜一朗)がけがをしたために、交代で

  • 鳥取の桑原レポーターとJAGS野々村氏の掛け合いが評判に :

    Twitter Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける [日テレビ]アナウンサールーム > 桑原 秀和 http://nkt-tv.co.jp/ana/kuwahara.html スカパーのJAGS(Jリーグアフターゲームショー)での鳥取×千葉戦のコーナーで、 千葉の米倉選手にインタビュアーを務めたのは日テレビの桑原リポーター。 どうやら中継の勝手が掴めなかったようで、スタジオと妙なやり取りが話題になってました。 ※微妙に今更なネタですが、動画が上がってたのとJ’s GOALでネタにされてたので記事にしましたw 以下、JAGS実況スレ&鳥取スレより 他2011-81 (903) http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livefoot/1304855466 211 さあ名無しさん、ここは守りたい:2011/0

    鳥取の桑原レポーターとJAGS野々村氏の掛け合いが評判に :
  • 松本山雅×長野パルセイロによるJFL初の信州ダービーは松本山雅が劇的逆転勝利…観客1万1663人を集める :

    Twitter Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける [中日]山雅、信州ダービー制す サポーター1万1663人が熱い声援 http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20110501/CK2011050102000098.htmlフットボールリーグ(JFL)に県内から参戦する松山雅FC(松市)とAC長野パルセイロ(長野市)が30日、松市のアルウィンで直接対決した。AC長野が先制したが、前半のうちに同点に追いついた山雅が後半ロスタイムに勝ち越し。JFL初の「信州ダービー」を2-1で制した。 AC長野は前半4分、MF土橋宏由樹主将が先制ゴール。風上の勢いを駆って山雅陣を脅かした。追う山雅は前半ロスタイム、MF須藤右介主将のシュートのこぼれ球を、MF今井昌太が冷静に押し込み、1-1の同点で前半を折り返した。

    松本山雅×長野パルセイロによるJFL初の信州ダービーは松本山雅が劇的逆転勝利…観客1万1663人を集める :
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  • 2010年:観戦者調査報告 (PDF/2.86Mb) | Jリーグ公式サイト

    Jリーグ スタジアム観戦者調査2010 サマリーレポート 主な調査結果 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 調査の概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 Jリーグとコミュニティ 社会貢献への評価 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 観戦者のプロフィール 性別 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15 年齢 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18 居住地 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23 自由裁量所得(おこづかい)・・・・・・・ 25 観戦歴 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26 サポーター歴 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 27 スタジアム観戦の動機 動機やきっかけ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29 勧誘行動 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34 被勧誘行動・・・

  • Jリーグがブンデスの草刈り場に!?移籍金ゼロでの選手流出を防ぐ方法。(木崎伸也)

    ドイツでは今、香川真司のブレイクによって日人選手の評価が急上昇している。だが、その一方で、こんな見方が強まりつつあることも、忘れてはいけないだろう。 Jリーグのクラブは、契約延長のノウハウを持ってない――。 香川がドルトムントに入団したとき、移籍金はゼロ(FIFAが定める育成補償金が35万ユーロ・約3900万円ほど支払われただけ)だった。長谷部誠(ヴォルフスブルク)と矢野貴章(フライブルク)も移籍金ゼロ。内田篤人に関しては、鹿島との契約に推定1億5千万円の違約金が設定されていたため、シャルケはその金額を支払ったが、最近では珍しい例だ。 そのためブンデスリーガの関係者たちは「移籍金ゼロのタレントがごろごろいる」ということに気がつき始めた。この1月、新たにドイツに旅立った槙野智章(ケルン)と細貝萌(レバークーゼンから2部のアウクスブルクにレンタル)も、移籍金ゼロ。シュツットガルトへの入団が噂

    Jリーグがブンデスの草刈り場に!?移籍金ゼロでの選手流出を防ぐ方法。(木崎伸也)
  • 南雄太 黄金世代のゴールキーパー、 J2からの新たな旅立ち / 集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva | アンチ・ドロップアウト

    正ゴールキーパーの座を守り続けて 2002年夏。日韓W杯の熱狂がまだ冷め切らず、サッカー界は一種のバブルに沸いていた。日本代表は大会史上初のベスト16に進出。チームの中心にいたのは、小野伸二、稲潤一、中田浩二、明神智和ら「黄金世代」と呼ばれる選手たちだった。フィリップ・トルシエ監督に率いられ、1999年のFIFAワールドユースで決勝に駒を進めた新鋭たちは逞しく育ち、世界を敵に回して互角以上の戦いを演じた。 日韓W杯には出場できなかったものの、彼は進境著しい世代を代表するGKだった。 「FWはゴールした瞬間が最高なんでしょうけど、GKの喜びってじわじわ来るんです。試合が終わって一段落して、うれしさがこみ上げてくる。無失点で切り抜け、チームが勝利したときは何とも言えない。夜、眠る前にもう一度思い出し、いい気分になるんです」 当時、22歳で柏レイソルに在籍していた日人GKは、双眸(そうぼう)