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2012年5月11日のブックマーク (2件)

  • ガイジン’s アイ:これでいいのかJFAとJリーグ | Goal.com

    には4つの季節があると言われる。それは日サッカー界にとっても同じことだ。秋がくればリーグ戦の優勝争いが繰り広げられ、トーナメント戦が開幕する。冬は出会いと別れの季節。Jリーグには新たなルーキーが加わり、十分な経験と才能を兼ね備えた選手は欧州へと旅立って行く。春はJリーグの新たなシーズンの開幕であり、あらゆる可能性が秘められている時期だ。 では夏は? 夏は花火と浴衣の季節、ではない。この時期には決まって、Jリーグと日サッカー協会との間で、欧州型の春秋制のシーズンを導入するべきだという提案を巡っての舌戦が繰り広げられる。 このコラムを読んでいる方なら、春秋制の提案についてはすでにご存知だろう。過去に何度も耳にした話だからだ。犬飼基昭前会長の頃にも、小倉純二現会長になってからも、JFAは長年にわたってこの案をプッシュしてきた。これに対し、各クラブや選手協会、そしてサポーターは断固とした

  • スポーツナビ | サッカー|ニュース|視界がぼやける症状とも戦う、名古屋不動の左サイドバック阿部翔平

    「選手生命の危機? 考えてなかったですね(笑)。なったらなったで……終わりかなと」 少しばかりの不安な表情と、それ以上に飄々(ひょうひょう)とした口調で話すのは、名古屋グランパスの左サイドバック阿部翔平だ。ここ数試合、プレーしていると視界がぼやけるという症状に悩まされ、試合欠場どころか日常生活で車の運転すら控えていた。 原因は乱視。これまで自覚症状がなかったため、目に疲労がたまって動きが鈍った時に、乱視による視界の乱れに目が対応しきれなかったのだという。その原因が明らかになったのは今週のことだ。 「医者とはコンタクトレンズの話もしたんですけど、ソフトにはないレベルの乱視らしくて。当面は日常生活で眼鏡をかけることを考えています。なるべく目に疲労をためないようにして、試合に備えることしかできないので」 その症状はいつ出るのか分からないというのが厄介なところだ。5月1日のAFCチャンピオ