写真映えしそうにない場所でプロが写真を撮ったらどうなるか? 米国の写真家、ジェナ・マーティンさんがそんな試みをしています。 ※照明器具売り場で撮った写真です 「UGLY SPOTS, PRETTY SHOTS」(醜い場所、きれいな写真)と題されたこのチャレンジは、あえて照明も背景も美しくない、従来のあらゆる写真の基準に照らして「醜い」場所を選ぶというもので、マーティンさんが自分自身に挑戦することが目的。撮影場所としては地元のホームセンターをチョイスしました。照明などを持ち込まずにそこにあるものをそのまま使う、ものの配置を大きく変えない、お客さんがいないときに撮るといったルールを設け、店員さんの許可をもらって撮影。 塗料のサンプル展示場 被写体は、ホームセンターというよりもパーティーに行くようなドレスを着た女性モデルのレイチェル・キャスリーンさん。撮影した場所は塗料のサンプルが展示された場所
![写真映えしない場所でプロが写真を撮ったらどうなるか チャレンジの結果は?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9febd5a6baef7a635e3783632a12be79ccd4a283/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnl%2Farticles%2F1802%2F06%2Fl_ah_ugly15.jpg)