WOW所属 中路琢磨さん、阿部伸吾さん WSがWOWの存在を知ったのが2005年にRESFEST World Tourで上映された「JURYOKU」名義の作品「The Poetry of Suburbs」、仙台の街をモチーフにしたデザインフィルム。そして、続く2006年のUONUMAによる「4F」がきっかけでした。それぞれ個人で活動されているユニットだと思いきや両チームともWOW所属・・・!ということで一体どんな会社なのか真相を探るべく早速お話を伺ってきました。 左から中路さん、阿部さん 本日お話を伺ったのはUONUMAの阿部伸吾さんとJURYOKUの中路琢磨さん。 WS:まず、お二人のWOWでのお仕事の肩書きをお教えください。 中路:僕はデザイナーです。 阿部:僕はデザイナーとディレクターで、CGデザインはコンテやプランがあらかじめあって、「こんなものを作ってください」と言わ