タグ

建築と情報に関するitozのブックマーク (1)

  • 聖堂ほか

    11世紀から12世紀に西欧で発達した芸術様式。建築では、教会堂は石造天井が基で、半円状アーチを多用。重厚・荘重。 時代:プレロマネスク;8c-10c,ロマネスク;10c-12c 場所:西北ヨーロッパ(イタリー,フランス,ドイツ)を中心として発達 特徴:構造の発展(アーチ、ヴォールト)。キリスト教。修道院建築。 造形:石の光と影。建物の全ての要素相互間の連携。空間的韻律法。 ゴシック建築は石の物質性を消して、象徴的な空間を目指したが、ロマネスク建築は徹底して素材としての石を見つめ続けた。 一言:ローマ風(ロマネスク)と中世ヨーロッパのキリスト教が結びついたところに真に創造的な芸術が始まった。 11-12世紀になると、ローマを中心にヨーロッパ全域で、一段と背が高く、巡礼者にも遠くからよく目立つ教会堂が建てられるようになった。 ロマネスクとは「ローマ風の」という意味

  • 1