2008年5月21日のブックマーク (4件)

  • 日本IBM専務・内永ゆか子の「わたしのビジネススタイル」 第1回「管理職になって知った“男性社会”」:日経ビジネスオンライン

    今回はIBMの女性活用と、私自身の経験についてお話しします。 IBMは早くから女性活用に取り組んでいましたが、現在のように格的に推進するようになったのは1993年からです。90年代初めの赤字計上がきっかけで、社内の改革が求められました。93年に、会長兼CEO(最高経営責任者)に就任したルイス・V・ガースナーが最初に言ったのが「ダイバーシティーマネジメント」、つまり多様性の促進だったのです。 彼はなぜ、ダイバーシティーマネジメントを強調したのか。93年当時、世界160カ国のIBMの社員は26万人いましたが、経営権を持つトップエグゼクティブのほとんどは白人男性、いわゆるWASPでした。しかし社員のうち30~35%は女性、黒人、ヒスパニック、アジア人です。こういった様々な社員の力もフルに活用しなければ一流の会社にはなれない、とガースナーは考えたのです。 ガースナーは「すべての人に機会を与え、様

    日本IBM専務・内永ゆか子の「わたしのビジネススタイル」 第1回「管理職になって知った“男性社会”」:日経ビジネスオンライン
    itsshogitime
    itsshogitime 2008/05/21
    時々勘違いされることがありますが、女性活用は企業が強くなるための施策であり、女性社員だけのためのものではないのです。
  • 女性のキャリアアップ阻害要因は、男性の「見えないネットワーク」 − @IT

    女性のキャリアアップを阻害しているのは、マジョリティである男性の「オールド・ボーイズ・ネットワーク」と、「将来像が見えない」という不安――。日IBM出身でジャパン・ウィメンズ・イノベイティブ・ネットワーク(J-Win)理事長の内永ゆか子氏は5月16日、「富士通フォーラム2008」で講演し、日IBMでの成功例を基に女性の能力活用を進める方法について語り、働く女性たちにエールを送った。 内永氏は1971年の入社以来、日IBMで女性技術者として活躍し、取締役専務執行役員を務めた。現在は、日IBM社内の諮問機関「Women's Council」から発展したNPO法人、J-Winの理事長として、企業におけるダイバーシティの推進に尽力している。また2003年4月からは内閣府の男女共同参画会議議員も務めている。 IBMにダイバーシティ(多様性の受容)という戦略が格的に導入されたのは、1993年

    女性のキャリアアップ阻害要因は、男性の「見えないネットワーク」 − @IT
    itsshogitime
    itsshogitime 2008/05/21
    マイノリティである女性は、「会社中がロールモデル」(内永氏)である男性と異なりロールモデルが周囲にいないため、5年後、10年後の自分のキャリアに不安を抱くことが多い。
  • リスクを避ける人生 - 会社法であそぼ。

    今年も、司法試験が終了しました。受験生の皆さんご苦労様でした。 今年は、上智のロースクールの教授になったので 「試験前に、司法試験について、あれこれ書いて、漏洩だとかなんとか、物議を醸し出したりするとロースクールに迷惑をかけるかもしれない」 と思い、試験ネタを自粛していましたが、司法試験が終わりましたので、今日は、司法試験受験生やロースクール受験生向けに 法曹の就職問題 について書きたいと思います。 ロースクール受験生である「いち受験生」さんから、次のような質問をもらいました。 「私は学部4年生で、既習者での法科大学院進学を希望しているものです。 今年の法科大学院入試まで、あと約5ヶ月なのですが、東京大学や一橋大学などの いわゆるトップの法科大学院には進学できそうにもありません。 そこで、もう少し下位の法科大学院を目指しているのですが、最近「上位の法科大学院にさえ進学できない自分のような者

    リスクを避ける人生 - 会社法であそぼ。
    itsshogitime
    itsshogitime 2008/05/21
    リスクを避け、安全なところに留まり続ける人生は、やりたいことを我慢し続ける人生であり、最後には「あのとき決断していれば、よかったなあ」という愚痴で終わります。
  • 丹羽政善著「メジャーの投球術」 - 梅田香子の日常&読書日記:楽天ブログ

    2008年05月16日 丹羽政善著「メジャーの投球術」 カテゴリ:カテゴリ未分類 やっと最近のお気に入りを紹介できる。どちらか1冊しか買えないとしたら、角さんのも捨てがたいが、取材や情報のきめ細かさからいったら、こちらのほうが上。 現場主義で具体的なエピソードばかり。どれも面白かったが、ノーラン・ライアンがバスのイスを壊した話は最高に笑えた。そうそう、ドン・ベイラーがカブスの監督だったとき、こんなことを話していたっけ。 この春、松坂大輔がトム・ハウス流にアメフトでキャッチボールをやっていたとき、私は少し気になっていた。このにはジェイロと同じような回転をするけど、ジャイロを意識したものでないと書かれていた。 やっぱりそうか。 トム・ハウスはこの練習方法で、ピッチャーから訴えを起こされた時期があり、試行錯誤を繰り返した時代も長かった。それでもクビにならなかったのは、やはりノーラン・ライアンの

    itsshogitime
    itsshogitime 2008/05/21
    だから、「食えないからやめておけば?」といわれて、「やめておきます」なんていう人は、最初からやめておいたほうがいいのだ。スポーツライターをつづけていくうえで、いちばん大切なのは心と体の体力なんだもん。