動作、構造の専門を受け持つ(ポリシー)を用いることで、それを継承したホスト側を いつでも変更させることができるのがポリシーを使うメリット。 通常の継承では継承の種類が増える程、クラスを実装しなくてはいけないですが、 テンプレートを使えば、テンプレート引数を変更するだけで利用したいポリシーを変更することが できるのです。 この例では、継承先のクラスでは、Createを要求します。 継承先では当然ながら、Createを実装せず、受け取ったポリシーの Createを利用することになります。 #include "stdafx.h" using namespace std; template <typename T> class OpNewPolicy { public: static T* Create( void ) { cout << "OpNewPolicy" << endl; T* p =