2019年6月13日のブックマーク (1件)

  • つかのまの - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

    はじめに断っておくが、今日の日記は短い。 今週に入ってからというもの、なかなか娘との時間が作れなかった。残業があったり、研修帰りで疲れていたり、昨日にいたってはフットサルで帰りが遅かった。 また最近では少しずつ、娘を早く寝させようとも取り組んでいるので、なおさら娘とのすれ違いが生じていた。 そんな中迎えた今朝。私はいつものように、早起きしてひとり寝室から抜け出し、リビングで日記を書こうとしていた。その前にトイレへと入る。すると、そこから出ようとしたとき、ガチャ、と寝室の扉が開く音がした。 見ると、娘が瞼を擦りながらそこに立っていた。娘は私を見つけると嬉しそうに微笑み、全体重を預けるかのように、私の足に抱きついてきた。 そこから私は、娘を抱きかかえ寝室へと戻った。あまりに早起きなので、もう少しだけ寝させてあげようとしたのだ。しかし早寝の影響もあり、娘の目は冴えている。 そして、嬉しそうに私に

    つかのまの - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう