こんにちは、鈴木です。 Rails で SELECT するカラムを追加する scope を定義する方法をご紹介します。 やりたいこと SELECT するカラムを指定するには、以下のように select メソッドを使用します。
こんにちは、鈴木です。 Rails で SELECT するカラムを追加する scope を定義する方法をご紹介します。 やりたいこと SELECT するカラムを指定するには、以下のように select メソッドを使用します。
何が問題かというと RailsでJSON APIを定義する時、素のままでやろうとすると コントーラでto_jsonを呼んだり、モデルにas_jsonを定義したりすることになるかと思います。 モデルに書くとAPIによって出力内容を変えたい場合にとても苦労します。 API数が増えれば増えるほどモデルが複雑になっていきます。 APIレスポンスとしてのJSONはコントローラやモデルに書くべきでしょうか? ビューに書いた方が自然ではないでしょうか? とはいえ、他の画面用のビューのようにERBでJSONレスポンスを書くというのはないでしょう。 そこで、JSONのAPIレスポンスを表現することに特化したDSLライブラリのRABLが使えます。 http://nesquena.github.com/rabl/ https://github.com/nesquena/rabl http://engineeri
データベースから取得したデータをJSON形式やXML形式で返したい場合があります。ここではrenderメソッドを使ってJSON形式やXML形式で利用者へ結果を返す方法を解説します。またrespond_toメソッドを使いリクエストで指定されたフォーマットに合わせて出力する形式を決める方法についても解説します。 1.JSON形式で出力 2.XML形式で出力 3.respond_toメソッドを使った形式の選択 JSON形式で出力 JSON形式で出力を行なうには次の書式を使います。 オブジェクトをJSON形式に変換した上で利用者へ返します。 では実際に試してみます。作成済みのコントローラクラス(app/controllers/movies_controller.rb)の中の「index」アクションメソッドを次のように修正します。 class MoviesController < Applicati
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く