2010年にサービスをスタートし「ビジュアルブックマークツール」として広まった「Pinterest」。ソーシャルメディアラボでも2015年に取材インタビューをさせていただきました。そこから2年、SNSの勢力図はInstagramを中心に大きく変化。個人、企業双方のSNSとの関わり方が変わる中、Pinterestはどのような変化を遂げたのでしょうか。 今回は、以前Twitter Japanに勤務し、2017年からPinterest Japanにジョインされた、ソーシャルメディアに精通する小串良輔氏にお話を伺いました。 Interview / ソーシャルメディアラボ編集長 大久保亮佑 ■目次 プロフィール プロダクト開発に注力した数年間 発見と出会うPinterest 他SNSと違う、Pinterestは本当の「インタレストグラフ」 Pinterestは頭の中をすべて知れるツールになる Pin
WEBサービスのスタートアップが続き、ユーザーを取り巻く環境が刻々と進化し続けている。そんななか、編集者が立ち上げた2つのサービスがこの業界に新しい風を吹き込んでいるのをご存知だろうか。クリエイターと読者をつなぐ定額課金サイト「cakes」と、モノ系ソーシャルネットワーキングサービス「Sumally」だ。「cakes」の加藤貞顕氏は『もしドラ』などを手掛けた編集者、「Sumally」の山本憲資氏は電通から雑誌『GQ JAPAN』の編集者に転身した経歴を持つ。先進的なサービスを運営している両氏に、日々大切にしている「仕事観」、そして、これからの人材に求められる「働き方」について話しを聞いた。 「紙」の世界からインターネットの荒野に ―お二人に共通するのは、もともと「紙」の編集者だったということです。なぜ、実績あるお二人が新しい「インターネット」の世界にチャレンジしたのか。まずはサービスを立ち
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く