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文学に関するituka01のブックマーク (2)

  • やっぱり日本の翻訳家はスゴイ!『翻訳問答』 - HONZ

    シンプルでセンス溢れる軽快な装丁、帯には江國香織と穂村弘の推薦文、著者は、僕らの世代だと、ハワイやサーフィンのイメージがすぐに浮かぶ、作家・翻訳家の片岡義男と、クッツェーの翻訳や『嵐が丘』の新訳で知られる鴻巣友季子。そしてタイトルの「蒟蒻問答」を思わせる遊び心ーー。 を手に取れば、どうしても「洗練」「洒脱」といった言葉が思い浮かんでしまう。ところが、いざページを開くとまったく印象が変わる。ひんやりと澄んだ空気感のなかで、真剣を交えるような言葉のやりとりが続く、実に読みごたえのある一冊なのだ。 書の「仕組み」は、次のようなものだ。 ・まず著名な、すでに翻訳されている著名な小説を、「課題小説」として片岡、鴻巣両氏が選び出す。 ・訳す範囲の原文だけが編集部から二人に渡される(つまり全体を通して原文を読むことはできない)。 ・締切日が提示され、その日までに双方が翻訳原稿を提出したのち、対談が行

    やっぱり日本の翻訳家はスゴイ!『翻訳問答』 - HONZ
    ituka01
    ituka01 2014/10/23
    ひとつの言葉が色々な意味を持つのは普段の会話でももちろんあるけれど、それを文学の一言一言で追うと本当に面白い。読みたくなった!
  • 榊一郎@ichiro_sakaki氏らは語る;「人はなぜ、ホラー作品に惹かれるのか」・・・怖いもの見たさの先にあるもの

    榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki 恐怖、というものをポイントとして何か組み立てるのも面白そうなんですけどね。ラノベでホラーはあまり流行らないっぽいから、何か書くとしたら、別口の編集部を探さないといかんのでしょうけど。でも私ホラーは苦手なので自分ではあまり見ないんだよな…… 2010-11-11 11:14:38 榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki 怖いモノ見たさ、と定義すると簡単だけど分析がそこで止まる。私はホラー趣味が無いので分からないのだけれど、恐怖を体験したいと感じる欲求は何処に在るのだろう。翻って、自分の生存確認? 恐怖感ってのは大抵、何らかの危機感の延長だしなあ。うーむ? 2010-11-11 11:16:43

    榊一郎@ichiro_sakaki氏らは語る;「人はなぜ、ホラー作品に惹かれるのか」・・・怖いもの見たさの先にあるもの
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