女性向けゲームの祖、ネオロマンスシリーズのキャラクター作りとは。 株式会社コーエーテクモゲームスでキャラクターCGを担当する大森まゆこ氏が、その工程を語りました。同社の『アンジェリーク』『遙かなる時空の中で』『金色のコルダ』の各シリーズはネオロマンスと呼ばれ、開発に携わるルビーパーティは、その構成・人数など謎に包まれた部分が数多くあります。 大森氏は入社以来14年に渡ってキャラクターCGを担当。ネオロマンスシリーズのみならず、同社の代表的タイトルである歴史シミュレーションに携わることもあるといいます。そんな大森氏はいかにして「乙女たちが恋愛のドキドキワクワクを楽しめる」キャラクターを生み出しているのでしょうか。 ■「橋渡し」も重要な仕事 ネオロマンスシリーズでは、キャラクターデザインに少女漫画家を起用しています。『アンジェリーク』シリーズであれば由羅カイリ氏、『遙かなる時空の中で』は水野十
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