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2011年1月26日のブックマーク (2件)

  • ピクサーの「脚本の書き方講座」が素晴らしかった - Gamers, Be Ambitious

    今回はゲームとあまり関係ない話。 『トイ・ストーリー』シリーズを始めとする数々の傑作でおなじみアニメ制作会社、ピクサー。この会社の作品のDVDソフトには、たいていピクサー社内における制作現場のメイキング映像が特典として収録されている。最新作『トイ・ストーリー3』のブルーレイ版にも豪華な特典映像がたっぷり付いていたが、その中のひとつ「脚の書き方講座」が、映像をまじえてとてもわかりやすく作られており、非常に面白いものだった。 まず前提として、ハリウッドの娯楽映画の多くは「映画の尺の1/4が第1幕(発端)、1/2が第2幕(葛藤)、残りの1/4が第3幕(解決)」という3幕で構成されている。ピクサー作品の場合「脚はおおよそ100ページで、3幕の配分は25/50/25ページ」とのこと。 この特典映像「脚の書き方講座」では、ピクサーの『トイ・ストーリー』『ファインディング・ニモ』『Mr.インクレデ

    ピクサーの「脚本の書き方講座」が素晴らしかった - Gamers, Be Ambitious
  • 気が短く、せっかちな上司も納得! 1枚の「図解サマリー」

    聞き手の中にはプレゼン内容に対して最終判断を下す決裁者が含まれている場合もあります。こうしたディシジョンメイカー(決裁者)は、大変忙しく、時間に対してせっかちな人が多いのも事実。途中で退席する可能性も十分ありますから、いざというときに手短に概要を伝える準備も大切です。 投資家に事業計画をプレゼンする場合には、必ず、提案書の冒頭に「エグゼクティブサマリー」というシートをつけます。これは文字どおり、「決裁者のための概要書」ということで、題で説明する内容をかみ砕き、要点だけを列挙した1ページの要約文です。 エグゼクティブサマリーは短時間で要点を伝えることにありますので、聞き手が投資家でなくても、プレゼン全般に使える手法です。また、プレゼン時間をはじめから短く設定し、1枚企画書で勝負する手もあります。 全体のまとめを1枚の図解で エグゼクティブサマリーは来、文章主体で表現するのが定石ですが、私

    気が短く、せっかちな上司も納得! 1枚の「図解サマリー」