V6坂本昌行(46)が、ミュージカル「TOP HAT」(東京・東急シアターオーブなどで11月5日から上演)に主演することが4月30日、分かった。1935年公開の米ミュージカル映画「トップ・ハット」の舞台化で、映画で名優フレッド・アステアが演じたミュージカルスター役を務める。 坂本が一目ぼれし、映画では米女優ジンジャー・ロジャースが演じたモデル役には多部未華子(29)。「アステア&ロジャース」として知られるミュージカル映画のレジェンドコンビの代表作で、2人のデュエットダンスなどが見どころだ。坂本は「良い作品を作り、日本のアステア&ロジャースと呼ばれるように頑張りたいです」と話した。屋良朝幸(35)も出演。
坂本は実際にアメリカ・ニューヨークを訪れ、ブロードウェイにて今年のトニー賞を賑わすミュージカルを観劇し、レポートする。その模様が、5月27日と6月3日に放送される事前番組「トニー賞がやってくる!#2」「坂本昌行 ブロードウェイ・リポート トニー賞直前SP in NY」にて無料放送される。また6月12日(日本時間)の授賞式当日には、日本のスタジオに生出演。番組案内役の宮本亜門、八嶋智人、スペシャルサポーターの井上芳雄とともに、授賞式をもりあげるほか、番組での歌唱も予定している。 坂本昌行コメント毎年、この時期になるとそわそわします。今年はどの作品が受賞するのか?現地に行った気分を味わうために、いつもトニー賞授賞式をテレビで見ていました。今年はなんとその番組にゲストとして初参加させていただきます。出演者のお三方とともに楽しみたいと思います。
アイドルグループ・V6の坂本昌行が、舞台『君が人生の時』主演を務めることが22日、わかった。 同作は1939年、ニューヨークにて初演されたウィリアム・サローヤン作の舞台。ニューヨーク劇評家賞とピュリッツァー賞を受賞(本人は辞退)した。日本の近代演劇に大きな影響を与えた海外戯曲を新たに翻訳する、新国立劇場主催の「JAPAN MEETS...―現代劇の系譜をひもとく―」シリーズの第11弾となる。演出は同劇場の演劇芸術監督・宮田慶子、翻訳は渡辺千鶴が務める。 宮田は「サローヤンの『君が人生の時』を初めて読んだのは、20代後半だったと思う。正直に白状すると、そのときは『何も理解できなかった』というのが事実だ」と述懐する。「人生の機微も陰影もわからない若造なんかには、とても理解できない『ホン』なのだ」と説明しながら、「歳を重ねるうちに、だんだんと『気になるホン』になっていっ
本作は、日本の近代演劇に影響を与えた海外戯曲を新たに翻訳し、現在によみがえらせる「JAPAN MEETS…―現代劇の系譜をひもとく―」シリーズの第11弾。今回は、1939年にニューヨークで初演されたウィリアム・サローヤンの「君が人生の時」を、宮田慶子の演出、浦辺千鶴の翻訳で上演する。 戦争が迫る時代を舞台に、サンフランシスコの波止場にある酒場に集まる人々の姿が描かれる本作。出演者には坂本昌行、野々すみ花をはじめ、丸山智己、橋本淳らが名を連ねている。 演出の宮田は「音楽やダンスも絡みながら、世界の縮図のような『美しい』時間が作れたら」とコメント。坂本は「登場人物たちの微妙な心の揺れや葛藤など、繊細なお芝居が要求される作品だと感じました」と本作を分析している。 宮田慶子コメントサローヤンの『君が人生の時』を初めて読んだのは、20代後半だったと思う。正直に白状すると、そのときは「何も理解できなか
アイドルグループ・V6の年長ユニットである20th Century(通称:トニセン)の坂本昌行・長野博・井ノ原快彦が、舞台『TWENTIETH TRIANGLE TOUR 戸惑いの惑星』に主演することが6日、わかった。 同作はトニセンの楽曲に合わせてストーリーを展開。生きることに惑う3人の男たちが、胸深くしまい込んでいた「本当の自分」と再会するための心の旅路を描き、ミュージカルではなく、”Play with Music”という新たなジャンルとして公演を行う。 脚本・演出を務めるG2は「トニセンの三人から頂いたお題は『今までに見たことのない舞台』」だと明かし、「そういうことなら、こっちも本望とばかりに 目をつけたのは、トニセンが発表してきた歌の中に潜む謎」と制作意図を語った。 G2は「その謎を解くうちに、芝居と歌、ダンスとトークの境目が無くなってゆき、フィクションとノンフィクシ
トニセン3人舞台初挑戦!井ノ原は「40代の男、3人が創る」 V6の坂本昌行(45)、長野博(43)、井ノ原快彦(40)によるユニット「20th Century(トニセン)」が3人舞台に初挑戦することが5日、分かった。作品は「TWENTIETH TRIANGLE TOUR 戸惑いの惑星」(来年1月21日~2月14日、東京グローブ座)。全員40代になって挑む初作品は、3人の自分探しの旅をトニセンの楽曲で紡いでいく。3人の舞台共演は「ON THE TOWN」(14年)以来で、オリジナル作品は「SAY YOU KIDS」(04年)以来。 長野が「3人が40代になり、今だからこそ作れる新しい試みの舞台」と語れば、坂本も「新たなスタートとなれるように頑張ります」と気合満々。井ノ原は「40代の男、3人が創る、不思議な不惑の世界にぜひお越し下さい」と呼びかけた。 続きを見る
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