最低賃金に関するitumadetabeteruのブックマーク (4)

  • ベーシック・インカムという脅迫 - 過ぎ去ろうとしない過去

    「魚を取ってやるのではなく魚の取り方を教えるのだ」は最近みんなが大好きなたとえですが、実際に先進国が途上国に対してしたことは異なっていて、つまり「魚を直接取るよりも釣りざおをつくって魚と交換してもらえばよいじゃない」と吹き込んだのです。かくして魚が取れなくなって釣り人が魚を売らなくなったとき、可哀想な釣りざお職人は飢え死にしたのでした。 さて、問題はベーシック・インカムです。 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50907051.html ぼくはこんな醜悪な記事を書く人に尻尾を振る人々が全く理解できないのですが、ともあれこれはある種の主張ではあるし、ベーシック・インカムという言葉に踊らされてうっかり賛同したくなる気持ちもわからないではありません。 ポイントは、またしても「選択の自由」です。 ベーシック・インカムが始まれば、当然それで飲んで打っ

    ベーシック・インカムという脅迫 - 過ぎ去ろうとしない過去
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    itumadetabeteru 2008/09/19
    「歴史や社会理論に無知な理系崩れが考えたシャカイコーガクなどに関心を向けるよりも、もっと蓄積された運動を検討するべきでは無いでしょうか。」
  • 労働総研トップページ

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    itumadetabeteru 2007/07/22
    最低賃金引き上げで全労働者の時間当り賃金を1,000円以上へと引き上げた場合の経済波及効果を試算した。
  • わが国の最低賃金制度についての一考察:JRR|日本総研:シンクタンク

    「ふつう労働の賃金がどのようなものであるかは、どこでも、利害関心がけっして同じでないこれら両当事者のあいだで通常結ばれる契約による。職人はできるかぎり多く手にいれることを、親方はできるかぎり少なく与えることを望む。・・・ しかし通常のすべてのばあいに、・・・このような紛争のすべてにおいて、親方たちははるかに長くもちこたえることができる。雇用されずに一週間生きていける職人は多くない・・・。 親方たちは、いつどこでも、一種の暗黙の、しかし恒常的かつ一様の団結を結んで、労働の賃金を実際の率以上に上昇させまいとしている。・・・たしかに、われわれはこのような団結をめったに耳にしないが、それというのも、だれもが耳にしないほどそれが通常の、ものごとの自然の状態といっていいものだからである。」アダム・スミス(『国富論』、第1編第8章「労働の賃金について」より)。 経済学、とくにマイクロ経済理論はしばし

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    itumadetabeteru 2007/07/22
    マンキュー第四版 デイヴィッド・カード ローレンス・カッツ 最低賃金の引き上げ→雇用量を増やす 漫然と20年近く昔の研究成果を 有力な反論 先進諸国中男女間の賃金格差が拡大している唯一の国
  • http://blog.goo.ne.jp/shigeto2004/e/811bc699f09da97f84ea2c5639219d5b

    itumadetabeteru
    itumadetabeteru 2007/07/13
    厚生労働省の中央最低賃金審議会  引き上げ率は平均で0.5%  地域別に2~4円の引き上げ額(引き上げ率は0.3~0.6%)  引き上げ率に差をつけるのは、79年度以来  国立大学の学費が高い伸び率
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