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君が代と文部省に関するiuhyaのブックマーク (1)

  • 曖昧な君が代は「歌わない国歌にせよ」という提案

    賛否両論の狭間にある国歌の驚きの歴史を明らかにし、「聴く国歌」という新たな考え方を提示する『ふしぎな君が代』 『ふしぎな君が代』(辻田真佐憲著、幻冬舎新書)は、常に賛否両論の狭間にある国歌「君が代」について、そのなりたちから多様な評価、そして今後のあり方までを論じた書籍である。 いうまでもなく、「君が代」をめぐってはこれまで、肯定論と否定論が激しく対立してきた。肯定する側も否定する側も、ときとして感情に走る部分がなかったとはいえないだけに、論じにくい問題でもあったはずだ。 そんななか、右の立場から「君が代」の強制を主張するわけでもなく、左の立場から否定するでもなく、歴史をたどっていくことによって中立な立場を貫き通す著者のスタンスは評価に値するだろう。さまざまな思惑が行き交うからこそ、その客観性には説得力がある。 それにしても書を通じて実感するのは、「君が代」について私たち、少なくとも私自

    曖昧な君が代は「歌わない国歌にせよ」という提案
    iuhya
    iuhya 2016/01/09
    日本の法律で国歌なのにどの辺が曖昧なのか?
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