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2016年9月4日のブックマーク (2件)

  • 「がん幹細胞」の働き抑える新たな化合物発見 | NHKニュース

    大腸がんの再発や転移の原因と考えられている「がん幹細胞」の働きを抑える新たな化合物を国立がん研究センターなどのグループが発見しました。今後、1~2年のうちにヒトでの臨床試験を行うなど実用化を進めたいとしています。 グループは、「NCBー0846」という化合物が「がん幹細胞」が生命を維持するのに必要な特定のたんぱく質の働きを抑える事を発見しました。そして、ヒトの大腸がんの細胞を移植したマウスにこの化合物を投与したところ、大腸がんの「がん幹細胞」の大半を死滅させることに成功し、がんが増えるのを8割から9割抑えることができたということです。 「がん幹細胞」は抗がん剤が効きにくく、新たながん細胞を次々と作り出すため再発や転移の原因となっていると考えられています。国内では、毎年13万人が発症していますが、血液にのって転移していた場合、5年相対生存率は16%程度に留まっているのが実態で、研究グループは

    iuhya
    iuhya 2016/09/04
    これは嬉しい!
  • がれきに埋もれ9日間、犬の救出に歓声 イタリア地震

    (CNN) イタリア中部地震の被災地で、がれきの下から9日ぶりに1匹の犬が救出されたことが4日までに明らかになった。 地震で甚大な被害を受けたアマトリーチェで、がれきの下から聞こえる鳴き声に救助隊員が気づいた。倒壊した家に住んでいた夫婦の愛犬、ゴールデンレトリバーの「ロメオ」だった。 飼い主が「ロメオ、おいで」と声をかけると、ロメオはしっぽを振りながらゆっくりと現れ、周囲の人々から大きな歓声が上がった。消防当局が2日の救出劇の映像を公開した。 崩れ落ちた鉄骨の下にできた空間で、奇跡的に助かったようだ。救助隊員が赤いバケツで水を与えた。ロメオの健康状態は良好とみられる。 隊員らはロメオのようなケースがほかにも見つかることを願いながら、今も24時間態勢で作業を続けている。 被災地にはこれまでに消防要員1044人、車両571台が出動している。地震による死者は290人を超えた。多くの建物が倒壊し、

    がれきに埋もれ9日間、犬の救出に歓声 イタリア地震
    iuhya
    iuhya 2016/09/04
    よく生きてたな。