米Twitterは4月6日(現地時間)、サードパーティーによるアプリ開発を支援する目的で、Twitter API Platformを統合すると発表した。下半期には新しいサービスの提供が始まる。 同社はまた、開発者にTwitterサービスの方向性を事前に示し、対応しやすくするために開発ロードマップをTrelloで公開した。2018年初頭までの製品提供予定が、「Recently Hatched」「Incubating」「Nesting」の3段階別に一覧できる。 例えばNestingには、User StreamsとSite SreamをAccount Activity APIに置き換える計画などが表示されている。 新しいサービスというのは、RESTとストリーミングAPIを傘下のFirehose(ユーザーデータ)再販企業GnipのAPI製品と組み合わせ無料でアクセスできるようにするというもの。これ