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ブックマーク / anond.hatelabo.jp (50)

  • 女性に対して積極的になれる世界一簡単な方法

    俺は彼女いない歴=20年を越えた辺りから格的に焦りだした。自然の成り行きで彼女ができるだろうと思っていたのだが、どうも自分から行動しないと無理らしいとわかってきたのだな。 結論から言うとアクションを起こした結果、彼女を作ることができた。今は週末はたいてい彼女の家で過ごしている。 この記事では俺の試行錯誤からわかった恋愛の真理について書く。今から書くことを押さえておけば、彼女づくりは誰だって可能、といったら大げさかもしれないが、少なくとも女友達を何人も作ることはできる。すでに友人二人に方法を伝授しているが、二人とも女子の知り合いが格段に増えたと報告してくれている。 さて、その方法だがその前にまずは俺の失敗談から書こう。これから彼女をゲットしたいという男子は同じ轍を踏まないように気をつけてくれ。 最初に俺がしたことは恋愛ハウトゥーを読むことだった。「女の子に気に入られるにはこういうコミュニ

    女性に対して積極的になれる世界一簡単な方法
    iumem
    iumem 2011/04/12
    彼女ができない ことと 非モテ・コミュ障・ぼっち はイコールじゃないことに注意。
  • 頑張れとか復興とかって、多分、今言うことじゃない。- はてな匿名ダイアリー

    頑張ろう、頑張ろうって言うけど、 家が流されたんだよ? と、福島の兄に電話したら、言われました。 おまえ、ちゃんと分かってるの? 超つらいとき、「とりあえず帰りたい、もう帰りたい」っていう、 あの帰る家がね、全部流されたんだよ。 俺、もう、家ないの。 明日も頑張ろう!って決意するような場所がね、ないわけ。 今日も疲れた―!ってドア開けてホッとするような所がね、 全員、一瞬にして、心の準備もなく、いきなり11日から消えたわけ。 おまえ、家ないのに頑張れる? 服も漫画も、化粧道具も、アルバムも、大事にしてたもんも、全部いっきに無い。 よし、頑張ろう!って思える? すげぇ言われてるんだけど、CMとかで、頑張れ頑張れとか。 ちょっと気を許すと、「一緒に頑張ろう!1人じゃない!」とか言うわけ。 いや、おまえら家あるじゃん?そのCM撮ったら家帰ってるじゃんって。 仕事もあるじゃんって。 おれ、船、なく

    頑張れとか復興とかって、多分、今言うことじゃない。- はてな匿名ダイアリー
    iumem
    iumem 2011/04/07
    被災者何万人って集団には、その人数分の個人がいる。非被災者も同じように。そういう、大きな集団の中の、ある個人のお話。/これ見て、そうだ!頑張れだめ!って言うのは「頑張れ」って言うのと変わらない。
  • 文章を書くときのちょっとした注意点

    下のエントリを読んで引っかかる表現がいくつかあった。文章を書き慣れていない人がやってしまいがちなところであり、いい機会なので指摘しておきたい。内容についてはここではふれない。 株式会社ソラノートが起こした一連の不祥事(「そらの的あさのニュース」における個人への一方的な誹謗中傷、名誉毀損)を風化させないために - フランチェス子の日記http://d.hatena.ne.jp/Francesco3/20110402/1301713157 長い引用の前に文を終わらせておく間違いではないが、こうしたほうがよいというもの。 現在、問題を起こした「ケツダンポトフ」(http://ptflive.jp/)には「視聴者の皆様へ」と題した謝罪文が掲載されており、そこには (中略) と記されています。 省略したところには長めの引用がある。 「そこには(引用)と記されています」と書くのではなく、「そこにはこう

    文章を書くときのちょっとした注意点
    iumem
    iumem 2011/04/06
    AのBをする、とかAすることができる、とかしょっちゅうやるから今後気をつけてみよう。
  • 政治制度論の立場で回答してみます。

    政治制度論の立場で回答してみます。 さて、タイトルで「議院内閣制」「二院制」「二大政党」と並べられていますが、これはそれぞれ制度として次元が違う話です。また「この3つの制度を組み合わせて使った方が良い」とかいう根拠は政治学的には特段存在しません。例えば、「強い大統領制-二院制-二大政党」のアメリカ、「議院内閣制-一院制-二大政党」の現在のスウェーデン、「議院内閣制-二院制-多党連立」のイタリア、といったように各制度とも、様々に他の制度との組み合わせが存在します。もちろん英国のように「議院内閣制-二院制-二大政党制」でやっている国もありますが、これが特別にメジャーな組み合わせというわけではありません。 そしてこの3つの次元の違う制度の中でも、「二大政党」は他の2つとレイヤの隔たりが大きいです。「議院内閣制&二院制」と違って「二大政党」は時に「二大政党制」などという風に「制度」として扱われます

    政治制度論の立場で回答してみます。
  • あなたの実像

    ↑ 結婚指輪に・・・納得できる理由がほしい。 そうですね。 そのあなたの問いに答える前に、あなたが この日記で、そう書きたくなった理由のほうを私は考えてみました。 他の人の答え(トラックバック)はともかく、あなたも・そして見ている人も ちゃんと考えられるお返事をしたいからです。 ひとつめ。 その結婚は、あなたにとって予定外の出来事・・・のようですね。 なぜなら「結婚することになった」のに、そして「いろいろ準備中」なのに、あなたは なぜか まだ指輪を買っていないからです。 つまり結婚が決まったときに、あなたはまだプロポーズしていなかった・・・という気がします。 ダブルハッピー婚(できちゃいました婚)でしょうか。 ふたつめ。 あなたは責任感が強い人ですね。 なぜなら「今後の生活考えたら」と言っているからです。 結婚をゴールとしていません。 お金を使う予定が、結婚の後にあることを強く意識している

    あなたの実像
    iumem
    iumem 2011/01/31
    納得した。
  • 彼女と愛とセックスと結婚について

    (2010/11/22 22:00 おまけ追記) 「結婚はいくつでしたい?」 「結婚ですか?」 「うん」 「結婚願望は、特にありません。」 「したくないってこと?」 「特別、絶対したくない、というわけではないんですが。どちらでもいい、どうでもいいという意見に近いです。」 「なんで?結婚って人生においてもっと重要なことじゃない?どうでもいいことはないでしょ?」 「そうですね。結婚したい人にとっては重要かもしれませんし、いずれ結婚する人にとっては重要でしょうね。」 「じゃあ結婚しないの?」 「おそらく。」 「なんで?」 「なんで、と言われましても。結婚するのに理由はあっても結婚しないのに理由はないでしょう。ただ今のままというだけです。」 「だって普通結婚するじゃん?」 「する人は多いかもしれませんね。」 「じゃあ結婚するのが普通じゃん?」 「一般的にはそういう認識が強いかも知れません。」 「じ

    彼女と愛とセックスと結婚について
    iumem
    iumem 2010/11/23
    『わからない人たちに対して理解を求めません。いわれの無い非難や誤解に対しても、関心を示しません。なぜなら、それらは幼少期、とうの昔に試みて、対抗して、失敗しているからです。我々は理解を諦めております』
  • 犬の餓死

    ある芸術家が餓死寸前の犬を展示して「犬の餓死」という芸術を発表した。しかもこれはまだ最初の布石に過ぎず、私が表現しようとする芸術の準備段階だと宣言した。「犬の餓死」だけでも非人道的なのに、それが準備段階に過ぎないと宣言したことで、様々な人から非難が集中した。ネットでは芸術家のブログは炎上し、自宅には反対するグループが押し寄せ、それらをマスコミが取り上げ更に盛り上がり、収拾がつかない程に社会問題化した。 それを受けて芸術家は新たなコメントをした。次の展示に使う犬は保健所で処分される予定の犬を使用することにします。助けたい人がいらしたらどうぞご自由に。次の展示が行われる日、展示される美術館では初めて開館前に行列ができていた。鉢巻をして襷をかけたいかにも抗議団体ですという集団や、興味位で初めて美術館に訪れましたというような一般人、そしてそれらを面白可笑しく撮ろうする撮影人。100人以上の人が集

    犬の餓死
  • 「生きる目的は何ですか?」というインタビューを受けました

    「どうもーはじめまして」 「はじめまして」 「今日は、生きる目的というインタビューです!あなたの生きる目的はなんですか?」 「目的、ですよね」 「そうそう。何のために生きるとか、生きがいとか、これがあるから生きているとか、漠然としていてもいいです」 「そのテーマなんですけど、それを聞いたときからよく考えてみたんです」 「そんな難しく考えなくていいよ?簡単に、生きていてこれが楽しいとか そんなでもいいから」 「はい」 「では、あなたが生きる目的はなんですか?」 「恐怖です。」 「恐怖?」 「そう、恐怖です。」 「生きる目的が恐怖?」 「はい」 「どういうこと?」 「はい、私の人生を振り返ってみると、私の行動原理が全てにおいて、恐怖を根底においていました。ですから「生きる理由は?」と聞かれたら 「恐いから」としか答えようがありません。恐いから。 恐さからの退き。恐怖からの脱却。恐れからの逃げ。

    「生きる目的は何ですか?」というインタビューを受けました
    iumem
    iumem 2010/11/08
    面白かった。インタビューアーに懇切丁寧に話す主人公がよい。この話ってそんなに通じないもんなのかなー。自分にとってはすんなり理解できる話なんだけども。
  • 老夫婦を悩ますイタズラの犯人を突き止めた

    都会では珍しくなってきたのかもしれないが、我が地域では未だに近所付き合いが盛んだ。 休日に自宅前の掃除をしていたら、道路を挟んだ向かい側に住んでいるご主人(老人)から相談を受けた。 老人『増田さん、おはようございます』 増田『おはようございます』 老人『あぁ・・・増田さんにこんなご相談をするのも申し訳ないのですが、最近このあたりで不審な人物を見たりしませんでしたか?』 増田『いえ、家内からはそんな話は聞いた覚え無いですが・・・私も朝早く仕事に行って帰ってくるのも遅いもので。何かありましたか?』 老人『実は・・・』 ご主人の話をまとめるとこんな感じ。 ・1ヶ月くらい前からイタズラを受けている。 ・郵便受けにお菓子の包み紙などのゴミを入れられる。 ・チャイムを鳴らされて外に出ても誰もいない(いわゆるピンポンダッシュ) ・近くの交番で相談してみたものの、何の進展もない。 ・奥様(老婆)は『近所の

    老夫婦を悩ますイタズラの犯人を突き止めた
    iumem
    iumem 2010/10/28
    予想外の結末に和むのでぜひ。
  • 喫煙者ってマナー守ってても迷惑

    兄弟の家の隣に引っ越してきた人が喫煙者で、いつも換気扇の下で吸っている。 その煙が窓から兄弟の家の中に流れ込んでくるので、家は煙草臭くなり、子供は喘息を悪化させ苦しんでいる。 でも家の中で換気扇の下で吸う事はマナー違反ではないので、文句も言えない。 今度の値上げでやめてくれればいいのに当に迷惑だ、と兄弟は忌々しげに語っている。

    喫煙者ってマナー守ってても迷惑
    iumem
    iumem 2010/10/03
    問題のすり替え。換気扇からの排気は「煙草の問題」ではなく、その「住宅の問題」。