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書評に関するiumutyのブックマーク (4)

  • 『ベーシック・インカム入門』書評 - 脱社畜ブログ

    「年末年始はベーシック・インカムの勉強をしよう!」と意気込んでは見たものの、親戚周りとその他の雑務で年末年始は見事に吹っ飛び、結局買い込んできたベーシック・インカム関連のもほとんど消化できず、1月も終わる頃になってようやく1冊目を読んだのでとりあえず書評を書こうと思う。読み終えたのは、『ベーシック・インカム入門』(山森亮)である。 ベーシック・インカム入門 (光文社新書) 作者: 山森亮出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/02/17メディア: 新書購入: 24人 クリック: 276回この商品を含むブログ (125件) を見る 正直に告白すると、僕はベーシック・インカムについて、「国民全員が、働かなくても一定額国からお金が貰える制度」程度の認識しかなかった(実はこの認識は間違っていないのだが)。そんな僕も、書を読むことで、ベーシック・インカムについての知識の幅は間違いなく広がっ

    『ベーシック・インカム入門』書評 - 脱社畜ブログ
  • [書評]1Q84 book1, book2 (村上春樹): 極東ブログ

    文学は社会が隠蔽すべき猥雑で危険な思想をあたかもそうではないかのように見せかけつつ、公然に晒す営みである。日の、物語の出で来初めの祖なる「竹取物語」は天皇とその体制を愚弄する笑話であった。日歴史を俯瞰して最高の文学であるとされる「源氏物語」は天皇の愛人を近親相姦で孕ませ、それで足りず少女を和姦に見立てて姦通する物語である。 同様に村上春樹の「1Q84」(book1参照・book2参照)の2巻までは、17歳の少女を29歳の男が和姦に見立たて姦通する、「犯罪」の物語である。また国家に収納されない暴力によって人々が強い絆で結ばれていく、極めて反社会的な物語でもある。それが、そう読めないなら、文学は成功している。あたかも、カルトの信者がその教義のなかに居て世界の真実と善に疑念を持たないように。いや、私は間違っている。「1Q84」は、私たちの社会がその真実と善に疑念を持ち得ないような閉塞なカル

  • サイトー商会

    最近のお知らせ→レイドバックブログ 連結社編集コンテンツ ・“勝ち組”以外のキャリア教育(松田尚之・NBOnline) ・広田教授の「教育教育改革も、けしからん」(NBOnline) ・2007→2010 上海マーケティングツアー(中村正人・NBOnline) ・我ら、文化系暴走派(朝山実・NBOnline) ・超ビジネス書レビュー(NBOnline) ・日刊新書レビュー(NBOnline) ・大学塾!! Blog(07年11月終了) ・『イッセー尾形の人生コーチング』(著:朝山実、監修:森田雄三・日経BP社)が発売!  →書の元になっている連載はNBOnlineで読めます。特集 イッセー尾形の人生コーチング サイトー個人の編集担当、著書など(→サイトー商会出張所) ・『大学図鑑! 2009』(オバタカズユキ監修・ダイヤモンド社) ・『大人の合コン力検定』(

  • 八方美人な書評ページ

    長らく休止状態が続いていた「八方美人な書評ページ」ですが、諸事情により閉鎖と相成りました。 ご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 2020年1月13日 八方美人男 twitter@bijin_8

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