北陸電力(富山県富山市)は11月15日、電源の低炭素化に向けた積極的な取り組みの一つとして、固定価格買取制度(FIT制度)の買取期間満了後も、家庭を中心とした太陽光発電設備からの電気を引き続き購入すると発表した。 同社は、FIT制度に基づき、再生可能エネルギー発電設備を保有する顧客から電気を購入している。しかし、住宅用太陽光発電設備で発電された余剰電力は、固定価格での買取期間が10年間と定められており、2019年11月以降、国が定める価格での買取義務期間が順次満了する。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く