2017年10月31日のブックマーク (1件)

  • Vol.216-1 「桃・ぶどう」の産地から | 山梨総合研究所

    笛吹農業協同組合 指導販売部 部長 水上 一徳 1.はじめに いまの季節は桃の出荷の真っ最中です。最盛期は過ぎましたが、一宮西地区統合共選所では連日50トンほどの桃が共選所に集まってきます。また、8月に入ると、ぶどうも始まります。この地で生産される、「桃・ぶどう」は笛吹農業協同組合(以下、笛吹農協)にとっての一番商品であり、全国に知られた山梨県を代表する農産物です。ご存知の通り、山梨県は耕地面積が狭く、傾斜地も多いため、大量生産には適していません。限られた耕地で反収(たんしゅう)[1]を上げるためには、何よりも品質が大切になってきます。私どもも農家と一緒になってより高い品質の農産物を作ること、それを維持すること、そしてしっかりと選別して安全・安心で高品質なものを市場に供給すること。これが現在の務めと考えています。今回は、この、「桃・ぶどう」についてのマーケット事情と農業生産における現場の課

    iwaiwa
    iwaiwa 2017/10/31
    ぶどう関連の興味深い記事。