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開発プロセスに関するiwaminoのブックマーク (2)

  • ソフトウェア開発プロセス残酷物語 - give IT a try

    昔々、あるところにジェイソンという、大変真面目な開発者がおりました。 彼がとある会社の情報システム部にやってきたとき、彼は社内システムのクオリティのひどさに衝撃を受けました。 情報システム部といっても、その会社では外注はせず、社内の開発メンバーがシステムを作っていました。 ジェイソンがそこで最初に担当したシステムは、見事なまでのスパゲッティコードでバグだらけ、データ設計も素人レベルでパフォーマンスも最悪、エラー処理もずさん、おまけにまともなドキュメントもなく、ちょっとした障害を調査したり、小さな改造を実施したりするのにも、大変な苦痛を伴うという、それはそれは大変なシロモノでした。 このシステムは元々エセーグルという、ちょっと変わった名前の開発者によって作られていました。 しかし彼はすでに別の開発チームに異動していて、こちらの質問には答えてくれますが、もはや人が直接手を動かすことはありませ

    iwamino
    iwamino 2012/08/28
    「まっつ」の引用になるが「うちのエンジニアはダメダメだ」と「こいつらを矯正してなんとかまともな仕事をさせてやる」が一番ダメな組み合わせ、というのがツボ。あと「上層部がドキュメントフェチに目覚めた」
  • 特別公開!アーキテクチャドキュメント|オブジェクトの広場

    はじめに この記事では、以前私たちが実際に関わった開発案件で作成した「アーキテクチャドキュメント」を公開します。 別に国宝のお寺の庭に入れるわけでもないのに、「特別公開!」などという表現はずいぶん仰々しいな、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし特定のお客様向けに作成し納品したドキュメントを、そのまま外部に公開してしまうような例を、私自身はあまり聞いたことがありません。 これって結構特別だと思うのですが、手前味噌でしょうか? システムの概要 ご紹介する開発案件の名称は「新石炭総合OAシステム」といいます。これは、宇部興産株式会社殿で使われる社内システムで、在庫管理、販売管理などの機能を提供する典型的なビジネスアプリケーションです。 開発主体は株式会社宇部情報システム殿です。弊社(オージス総研)は、プロジェクトの立ち上げ期間の約3ヶ月間、2名が参加し、概念モデリングのコンサルティン

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