2017 - 03 - 23 『間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに』を読んで振り返る私のうっとうしい高校時代 こじらせ読書記 タイトルの通りであり、本を読んだ感想にかこつけた読む価値のさほどない自分語りだが、こじらせ読書の2冊目である。 『勉強できる子卑屈化社会』読んだときと全く同じであるが、私は「サブカル」ではなかったんだ!ということがわかってとてもスッキリとしたのでそのまとめです。 「サブカル」が何かわからない私は「サブカル」ではないらしい この本には結構明確な「サブカルの定義」が出てきて、それは「 町山智浩 さんが紹介してきたもののうち、 岡田斗司夫 さんが紹介しなかったもの」ということなのであるけど、その後は体系立てて「これがサブカルだ!」と押し付けるというより、サブカル界隈の個別の事象について ロマン優光 さんが意見を述べる、という構成になっているので
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