The Blog | Welcome to Adobe Blog アドビのブログでは、Creative Cloud、Document Cloud、Experience Cloudの最新情報や役に立つ情報を紹介しています。
日本では、なぜ太さの一様なサンセリフの書体をゴシック体と言うのか。ヨーロッパのゴシック建築や、グーテンベルクなどの初期活版印刷から使われている装飾の多い書体をゴシックと呼んでいるのに、なぜか。 ※サンセリフ セリフのない書体の総称。セリフとは、文字の線の端につけられる線・飾りで、「うろこ」、「ひげ飾り」、「ひげ」とも呼ばれる。 (凸版印刷(株)WEBサイトより http://www.toppan.co.jp/news/2013/03/newsrelease1481.html ) アメリカでもサンセリフの書体を「ゴシック」と称しており、日本は明治2年に本木昌造が、中国で漢字の活版印刷術の基礎を築いた米国人 William Gamble から近代活版印刷術を学んだため、米国の書体の呼称がそのまま導入されたと思われる。 なお、アメリカではヨーロッパで言うゴシック体は「ブラックレター Black
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く