読売テレビの生放送番組「ミヤネ屋」が、日本中から強い非難の声を浴びている。取材班は熊本地震の被災地を生放送で取材していたのだが、そのなかで「被災者のために鹿児島からやってきた焼芋屋」を取材。その際、子供達が焼芋屋に並んでいたのだが、リポーターが店頭スペースに入り込み、子供達を追い払ってインタビューを開始したのである。 ・追い払われた子供達は濡れるハメに 実際に録画された映像を見ればわかるが、確かにリポーターが子供達を追い払う行動をしている。このとき被災地は雨が降っており、屋根があるのは店頭の狭いスペースだけなので、追い払われた子供達は濡れるハメに。傘を持っていなかったので、手やタオルで雨風をしのいでいた。 ・インターネット上の声 「見てるだけで不愉快になる」 「ミヤネ屋うち切れ。胸糞わるい」 「可哀想すぎて腹立ってきた」 「雨宿りしている少女達を払いのけて、焼き芋のリポート」 「焼き芋を買
2016年4月21日に放送された、TBSの生放送ニュース番組「Nスタ」で、前代未聞の放送事故が発生した。番組は、熊本地震の被災者たちが避難している施設にリポーターを派遣。施設の前でボランティア等の取材していたところ、被災者と思われる男性が現れ、激怒したのである。 ・被災者がブチギレ激怒 生放送なので編集もカットもできず、あわてて映像をスタジオに切り替えた。リポーターはボランティアスタッフからコメントをもらおうとしていたが、被災者が「どっかいけ!」「どかせよ!」とブチギレして激怒したため、コメントをもらうことはできなかった。 ・インターネット上の声 「肝心のテレビ局側がこれですからね」 「金かけてわざわざ被災者のストレス貯めさせて報道」 「マスコミには被災者の方にストレスとならない方法で報道し続けてほしい」 「被災者の気持ちを汲んでやれんのか」 「怒ってるっていうのを見せないと時に人は分から
熊本地震の影響で活動休止中のJ2熊本が、5月15日のアウェー千葉戦(フクアリ)からリーグ戦復帰を目指すことになった。池谷友良社長(53)らが21日、熊本市内のクラブハウスで会見。現在も9選手が車中泊を強いられる状況だが、被災地を離れず今月25日から自主練習、5月2日から全体練習を再開させる予定という。元日本代表FW巻誠一郎(35)は涙ながらに復興への決意表明を行った。 巻は熊本地震の惨状に涙が止まらなかった。記者会見で「熊本が大好きなんで、感情が抑えられません」と泣きじゃくった。故郷を襲った震災に触れ、いまだ「サッカーを頑張ろうという気持ちになりにくい部分がある」というが「やるからにはプロとして、1人の男としてやらなければいけない」と決意表明した。 この日、池谷社長や幹部、Jリーグ原副チェアマン、選手やスタッフで震災後初めて全体ミーティングを開いた。Jリーグからは5月3日のホーム愛媛戦を敵
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