国会審議におけるテレビ各局の報道姿勢が、政権批判や総理批判などに偏り過ぎているのではないか、といった意見。九州北部地方で記録的な豪雨により大きな被害が出たが、災害時の報道のあり方や、視聴者投稿映像に関する意見など。 2017年7月にメール・電話・FAX・郵便でBPOに寄せられた意見は2,947件で、先月と比較して1,103件増加した。 意見のアクセス方法の割合は、メール77%、電話21%、FAX1%、手紙ほか1%。 男女別は男性71%、女性28%、不明1%で、世代別では30歳代27%、40歳代26%、50歳代18%、20歳代16%、60歳以上10%、10歳代3%。 視聴者の意見や苦情のうち、番組名と放送局を特定したものは、当該放送局のBPO連絡責任者に「視聴者意見」として通知。7月の通知数は1,508件【54局】だった。 このほか、放送局を特定しない放送全般の意見の中から抜粋し、22件を会